カンブリア宮殿で t-fal のグループセブ ジャパン社長のアンドリュー・ブバラさんが出演されます。その中でティファールの商品が色々と紹介されますが、衣類スチーマーについても紹介があります。日本のメーカーもかなり力を入れている衣類スチーマーですが、ティファールの衣類スチーマーも日本の市場でかなり人気のある商品となっています。
カンブリア宮殿で紹介されたティファールの衣類スチーマーについて購入方法や価格などについて調べています。また同じような衣類スチーマーでAmazon などのネット通販で人気の商品についても比較していますので、もし衣類スチーマーを購入しようと考えている方の場合は参考になるかと思います。
目次
カンブリア宮殿で紹介のT-fal衣類スチーマー
衣類スチーマーとは?
今更ながらですが衣類スチーマーは、どういう時に使うんでしょうか?また衣類スチーマーを使うメリットなどについても気になるところです。
衣類スチーマーの一番のメリットといえば、アイロン台とかを使わずにハンガーにかけたままで衣類のシワを取ったり臭いを取ったりすることができる点にあります。 どうしても洗濯してから高温で乾燥できないような(生乾き臭のする)衣類の場合、雑菌等の影響で衣類にいやな匂いが生じる場合があります。そういう雑菌からくる匂いは、結局雑菌を退治する以外に方法はありません。クリーニング店などでは、やはり高温で乾燥させるようなことや、アイロンをかけることで臭いを封じ込めるような処理をされています。 ところが高音の衣類スチーマーを使うことでこのような雑菌が生じないようにすることが可能となっています。そればかりではなく繰り返しになりますが衣類をハンガーにかけたままで簡単にしわを取ることも可能です。このシワ取りに関しては、本当に綺麗にとれますので、アイロンを買うよりは衣類スチーマーを選ぶ方が増えている理由の一つです。 その他にもペットなどの匂いやダニ対策などにもこのような高温のスチームを利用できる衣類スチーマーというのは活用できます。カーテンなどにスチームをかけることでアレル物質を抑えることも可能となっていますのでアレルギー体質の方には必須に近いアイテムだと思います。
T-fal衣類スチーマー
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カンブリア宮殿で紹介されているティファールの衣類スチーマーはかなり優れています。一般的な衣類スチーマーのスチーム量は1分間で平均11 g 程度となっていますが、このティファールの衣類スチーマーアクセススチームについては1分間に平均20 g のパワフルスチームとなっています。もちろんスチーム量を抑えるモードもあります(14g/分)。簡単なスペックとしては、総重量は、1.22kg 内容量185ml 素材:セラミック AC100V です。
購入方法と価格
購入方法と価格については、Amazon や楽天 Yahoo ショッピングなどで購入が可能ですので、上記の商品検索を行って価格を調べてみてください。大体8000円台で購入が可能だと思います(2021年8月現在)。
他のメーカーの衣類スチーマー
パナソニックの衣類スチーマーが個人的にはお勧めです。
パナソニック衣類スチーマー
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2021年8月現在でAmazon のハンガースチーマー部門のベストセラー1位となっている商品です。テレビ CM などでも綾瀬はるかさんが宣伝していることでご存知の方も多いと思います。 ファッショナブルな見た目と、パナソニックという信頼感のあるブランドで人気を得ている商品でもあります。Amazon での評価では星四つ以上を獲得している商品であり、やはりしっかり作り込んでいるスチーマーだと言えます。 スチーム量の平均は1分間に11グラム ほどですが瞬間4倍パワフルスチームのときは、その約4倍のスチーム量が出ます。頑固なシワや匂いなどをケアしたい場合にはこのモードを使います。
ティファールとパナソニックの衣類スチーマーの比較
2021年8月25日現在での情報になります。
商品名・スペック パナソニック ティファール 実売価格 12,420円程度 8,170円程度 平均スチーム量 約11g 約20g 最大スチーム量 約44g 水タンク容量 115ml 185ml 重さ 900g 1220g Amazonでの評価数309個 810個
一長一短あると思いますが、費用対効果を考えるとティファールの方に軍配が上がるかもしれません。総合的な評価をするとパナソニックの衣料スチーマーが優れているようにも思います(個人的な評価です)。完全に比較するには、両方とも購入して使ってみるのが一番かもしれませんが…。どちらのメーカーも安心できるメーカーだとは思いますので、あとは好みの問題でしょうか〜。