11月4日は何の日?語呂合わせの雑学や記念日イベントも!

11月4日は、日本国内外でさまざまな記念日やイベントが開催される特別な日であり、その中には文化や歴史に根ざしたものから、現代的でユニークなものまで幅広いバリエーションが存在します。また、この日には面白い語呂合わせがいくつも存在し、それを利用して新しいイベントが生まれることもあります。本文では、11月4日が何の日であるか、そして、その日に開催される主な記念日やイベントについて詳しくご紹介いたします。

目次

11月4日は何の日(日本国内の記念日やイベント)

11月4日は、さまざまな記念日やイベントが存在する特別な日であり、国内ではおしりたんてい・いいおしりの日やいい刺しゅうの日、いい推しの日など、個性的で楽しい記念日が目白押しです。さらに、文化放送の日やかき揚げの日など、食べ物やメディアに関連する記念日も存在します。

おしりたんてい・いいおしりの日

「おしりたんてい・いいおしりの日」は、11月4日に設けられており、「いい(11)おしり(04)」の語呂合わせから名付けられた特別な日です。
この記念日は、NHK Eテレで放映されているアニメ「おしりたんてい」の主人公、おしりたんていの誕生日でもあります。
この特別な日には、おしりたんていの誕生日を祝うさまざまなイベントやキャンペーンが行われます。
例えば、
クイズに回答すると、ぬいぐるみやカードが当たる抽選キャンペーン
自宅でダウンロードして楽しめるぬりえやパズルなどのコンテンツ
「おしりたんてい」の最新映画の予告編や前売り券のプレゼント
おしりたんていの冴えた推理とおしりを使った技で事件を解決する姿を楽しむことができる一方で、私たち自身も自分のおしりを大切にし、健康を保つことを意識する機会となります。
やっぱりNHK Eテレっぽいところが良い記念日ですね〜!

いい刺しゅうの日

「いい刺しゅうの日」は、毎年11月4日に行われる記念日で、「いい(11)刺(4)しゅう」という語呂合わせが由来となっています。
この記念日は、日本ジャガード刺繍工業組合という全国の刺しゅう関連の事業者で構成された組織によって2019年に設立されました。目的は、手作りの刺しゅうや機械による刺しゅうなど、様々な刺しゅう技法に対して人々の関心を引き起こすことです。この日には、刺しゅう作品の展示イベントやコンテストが開催され、参加者は自身の創造性や表現力を刺しゅうを通じて高めることができます。
さらに、刺しゅうを楽しむことで、サステナビリティやコミュニケーションといった社会的なテーマについても考える機会が得られます。

いい推しの日

11月4日は「いい推しの日」として知られています。この記念日は、「いい(11)推し(04)」という言葉の語呂合わせから名付けられました。
この日には、自分が推している人物や物に対して、ソーシャルメディアやブログを通じて感謝や応援の意を示すことができます。また、同じく推しを応援している人々との交流も楽しむことができます。

「いい推しの日」は、2019年に日本記念日協会から正式に認定・登録された記念日で、株式会社ゴシンボクが設定されています。

40祭の日

「40祭」とは、11月4日に行われた記念のイベントです。このイベントは、山形県出身の人々で結成された「山形52会」が主催されました。この記念日は1977(昭和52)年生まれで40歳の節目(2回目の成人式)を迎えることを記念して2017年に開催されています。ちなみに、山形52会の52は、昭和52年から来ていると思います。
毎年実施されているか調べてみましたが、どうやら2017年に初回が開催されて、それが最後になっているようです。しかし、公式フェイスブックは、当時の写真が掲載されており、公開されているアルバムのような感じになっていて、とってもほんわかして心温まる映像があります。いいですね〜!
もしかしたら、山形県以外でも、40祭の日が開催されているかもしれませんが〜。
40歳ではなく、40祭としているところも、面白いですね。

いいよの日

11月4日は「いいよの日」です。このは「114」が「いいよ」と読める語呂合わせに由来しており、兵庫県神戸市で聴きプロとして活動する北原由美さんによって設定されました。
北原さんは、「いいよ」という言葉が持つ肯定の力を広め、人の思いや意見を尊重する社会を目指しています。また、互いに「いいよ」と褒め合い、許し合うことでより良いコミュニティが築けると考えています。

聴きプロは、他人の意見や感情を全面的に受け入れ、否定しないことを大切にする専門家のことを指します。講座や検定試験などを通じて、聴く技術や知識を深め、その方法を日常生活に取り入れることを目指しています。

「いいよの日」は、心に余裕を持ち、人の気持ちを理解することを大切にしようという思いが込められています。

かき揚げの日

11月4日は「かき揚げの日」と定められています。かき揚げとは、刻んだ海の幸や野菜を小麦粉で纏め、油で揚げた天ぷらの一つです。
「かき揚げの日」は、冷凍食品製造販売を行う味のちぬや株式会社が設立した記念日で、多くの人々にかき揚げを味わってもらうことを目的としています。
この記念日の設定理由として、11月11日の「めんの日」の一週間前に位置する11月4日が選ばれました。カレンダーで見ると、麺の日の上にかき揚げの日が載っている感じになります。なかなか考えましたね。
かき揚げの具材には、海老や貝、イカなどの魚介が主に使われる場合と、玉ねぎや人参などの野菜が主に使われる場合があります。また、地域によって独自の具材を使ったかき揚げも存在します。
かき揚げの味付けには、天つゆや塩が一般的で、丼にしたり、お茶漬け、天丼、天ざるなど様々な食べ方が楽しめます。

文化放送の日

毎年11月3日と4日には、文化放送が設けている「文化放送の日」という特別な日があります。この日は、文化放送の周波数である1134キロヘルツということから命名されました。

この2日間には、文化放送でさまざまなイベントや特別番組が行われます。
2022年11月3日には「文化放送の文化祭~ラジオは文化ですよ~」というイベントが開催され、大竹まことさんが実行委員長・メインMCを務めました。
2021年11月3日と4日には「QRサンシー祭り」というイベントが開催され、伊東四朗さんと吉田照美さんがメインMCを務めました。
2020年11月3日と4日にも「QRサンシー祭り2020」というイベントが行われ、コロナ禍で困難な状況にあった芸能界やスポーツ界を応援する内容で伊東四朗さんと吉田照美さんがメインMCを務めました。

2023年11月3、4日にも特別番組が放送予定となっています。
詳しくは公式ホームページでご確認ください。

11月4日は何の日(世界での記念日やイベント)

11月4日は世界中でさまざまな記念日やイベントが開催される日であり、国際的な視点からも重要な意味を持っています。

1869年11月4日に、世界的に有名な総合学術誌「ネイチャー」が創刊されています。
1922年11月4日にツタンカーメン王の墓の入り口をハワードカーターが発見しています。
1946年11月4日にユネスコ憲章が発行され国連教育科学文化機関ユネスコが発足しています。
2008年11月4日にアメリカ合衆国大統領選挙でアフリカ系アメリカ人で初の大統領にバラクオバマ氏が当選しています。

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11月4日の語呂合わせの雑学(イベントとの関係)

11月4日には面白い語呂合わせがあり、それを元に制定された記念日やイベントが存在します。

「おしりたんてい・いいおしりの日」は、11月4日に設けられており、「いい(11)おしり(04)」の語呂合わせから名付けられています。
「いい刺しゅうの日」は、毎年11月4日に行われる記念日で、「いい(11)刺(4)しゅう」という語呂合わせが由来となっています。
「いい推しの日」は、「いい(11)推し(04)」という言葉の語呂合わせから名付けられました。
「いいよの日」は「114」が「いいよ」と読める語呂合わせに由来しています。

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11月4日の日本の歴史的出来事について

11月4日には日本の歴史において重要な出来事が起こっており、それを通じて日本の文化や歴史を知ることができます。

1979年11月3日にプロ野球日本シリーズで広島東洋カープが初の日本一となっています。
この時の相手が近鉄バファローズです。
1980年11月3日にジャイアンツの王貞治さんが現役を引退されています。

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