岩手県一関市にある磐井川、その岸にある公園で行われる花火大会です。しばらく中止になっていましたが、再び開催されることになりました。この花火大会は「第70回一関夏まつり」の初日に行われるもので、約1万発の花火を打ち上げる壮大なものです。遠く離れた場所でも打ち上げられた花火が見えるほどよく花火が見えますので、近くで見れば壮大な景色が見えること間違いなしです。なお、花火大会の後の祭りも楽しめますのでそちらもぜひ。
一関夏まつり花火大会2023の混雑状況
一応、臨時駐車場も用意されますが、それがすぐに満杯になるほど、車が止まります。なので、近くのコインパーキングや、少し遠くの駐車場を使ったりなど、臨時駐車場に止めれなかった場合も考えておくべきです。しかも会場周辺では交通規制があるため、車で行くと普段河川敷の公園に行くよりも、かなり時間がかかります(約10~20分ほど)。しかも人混みも多いため(歩きで行く人も多いため)、事故を起こさないように気を付けて運転しないといけません。
一関夏まつり花火大会2023の混雑回避の方法
まず、私のような地元に住んでる人は、車は使いません。歩きか、自転車で行きます。車だと、道路が混みあい、なかなか思った通りの地点にたどり着けず、時間ばかりかかってしまうため、歩きか自転車のほうが実は早く会場にたどり着きます。
あるいは、会場から少し遠く離れた駐車場またはコインパーキングに車を止めて、あとは自分の足で会場まで歩くという手もあります。いずれにせよ、歩いて行ったほうが早いというのが正直な感想です。
ちなみに、公共交通機関で電車を利用される場合は、帰りの切符まで最初に買っておくことをおすすめします。帰る時が一番混雑しますので、順調に買えないようなことにもなります。前もって切符を買っておくとそれが回避できますので、もし電車などを利用して来られる場合には、帰りの切符まで事前に購入することをおすすめします。
一関夏まつり花火大会2023の駐車場
当日は臨時の専用駐車場が用意されます。山目小学校、一関市役所、保健センター、一関修紅高校、一関青果市場、一関小学校、釣山公園駐車場などのところに臨時の駐車場が設けられます。ただし台数に限りがあるので、早い段階で来たほうがいいです。それ以外ならば、地主町駐車場やタイムズ一関大町なの花パーキングなどの場所が距離的にも近くて便利です。まあ大型とはいえませんので、やはりここも早い者勝ちということで、早く止めたほうがいいでしょう。
一関夏まつり花火大会2023の穴場スポット
花火を楽しめる穴場スポット
簡単に持ち運べて、150kgまでOKですので、普通に使う分には十分です。
デート・カップルにおすすめの穴場スポット
花火大会の会場はたくさんの屋台が並んでいるので、デートやカップルにおすすめの場所です。あと、その近くにある商店街も穴場です。祭りは花火大会の後も行われるので、そのために祭りの飾りつけもしてありますので、それを見るだけでもかなり楽しめますし、そこにも屋台が並んでいるので、そこで買い物をしながら一緒に花火を楽しむというのもいいと思います。会場周辺は祭りの会場にもなりますので、そこがデートやカップルにおすすめです。
一関夏まつり花火大会2023の開催日時
2023年の8月4日に花火大会が行われます。
打ち上げ時間は19時15分~20時45分の予定です。
祭り自体は8月4日~6日まで行われますが、花火が打ち上げられるのは初日の8月4日ですので、見逃さないように注意しましょう。
一関夏まつり花火大会2023の開催場所
一関市を流れる磐井川という川の河川敷に、公園があります。公園の左右近くには橋が架かっています。橋はそれぞれ国道342号線(上の橋)と260号線(磐井橋)です。この2つの橋の間にある河川敷の公園というイメージですので、それをもとにさがしてください。