NHKのあさイチで糖度14度の醤(ひしお)トマトが紹介されます!一般的なトマトの糖度が4から10度と言われていますのでこれはめちゃくちゃ甘いトマトということになります。簡単に言うとメロンと同じぐらいの甘さです。
醤トマトと言う名前の由来は、やはり醤油の搾りかすを大使として使用して栽培されたトマトだからこういう風な名前がつけられています。小豆島の醤油は、木桶で作られています。その仕込みで使われた後の絞りカスが有効利用されてこの醤トマトとなっています。
あさイチで紹介された醤トマトの購入方法や価格について調べてみました。
あさイチで紹介の醤(ひしお)トマトとは?
7月に発売予定の「初夏の小豆島 旬のジェラート」に詰合せ予定のフレーバー「醤トマト」は収穫が始まったばかり。小豆島の杉桶仕込みのしょうゆの搾りかすを混ぜ込んだ土で栽培されています。その為、旨味が濃く甘味の強いトマトになっています。#minorigelato#小豆島 #醤トマト pic.twitter.com/dlibuFKxnL
— MINORIGELATO (@minorigelato) June 6, 2020
醤(ひしお)トマトの生産地
醤トマトの生産地は香川県小豆島です。
大阪からですと、車で4時間ほどかかります。行けるようになったら行ってみたいですね。1回休憩すれば車でちょうどいいぐらいの距離になります。
醤(ひしお)トマトの作り方
一番特徴的なことは小豆島で木桶を使って作られている醤油の製造工程で出来る醤油粕を使ってトマトを栽培されていることです。小豆島という土地柄もトマトの栽培には適していますが、この醤油かすを使って育てたトマトは単純に甘いだけではなく酸味と甘みのバランスが絶妙に取れているトマトに仕上がっています。まさに小豆島でしか作れないトマト、それも醤油粕を使ったトマトというプラスアルファが加わった特別なトマトが醤トマトです。
醤油王国とも言われる小豆島の醤油!こんな醤油があります〜!本格的な醤油を味わってみたい方は、一度小豆島の木桶を使った醤油を味わってみてください。
醤(ひしお)トマトの出荷時期
6月下旬から8月下旬までが塩トマトの出荷時期となっています。
新鮮なトマトを味わうにはこの時期しかありません! 食べてみたいですね〜!
あさイチで紹介の醤(ひしお)トマトの価格
一粒100円との情報もあります・・・。販売されているパックの写真に価格が写っていますが、はっきりとは確認できません。(3桁なので、1000円までは行かない。最大でも999円。)500円ぐらいに見えます。
あさイチで紹介されると思いますので、確認できたら詳細情報を掲載する予定です。
あさイチで紹介の醤(ひしお)トマト購入方法
アマゾンや楽天などでの販売は、2021年6月現在ではありません。ただし、購入することは可能です。その方法ですが、一つは現地(小豆島)に行ってから購入する方法!小豆島のふれあい産直市場では、一般販売されていますので購入することが可能です。もう一つの方法は、生産者へ直接注文する方法です。(※生産者へ直接注文する方法については、未確認です^^;。)
小豆島ふれあい産直市場
住所・・〒761-4301 香川県小豆郡小豆島町池田1-6
香川県小豆島の中でふれあい産直市場っていうのがあるんですか、そこで醤トマトが販売されています。小豆島に住まれている方はすぐにわかると思いますが、島外に住まれている方は、フェリーに乗って行くしかありません^^;。
小豆島のふれあい産直市場では、こんな風に醤トマトや醤野菜が普通に販売されています。行けば買えますけどね…。
生産者への直接注文
フェイスブックのコメント欄で問い合わせをして販売可能か確認することもできます。Facebook の情報ではまだまだ収穫量が少なくて実際、取引先の方へも供給ができていないとの書き込みもあります。一般販売については、やはり小豆島に限られると考えられます。早く Amazon や楽天などでも取り扱ってほしいですね。
小豆島から醤トマトが届きました🍅
— 宣伝館グループ(ホームページ館・投票館・バイク神社) (@sendenpon6666) June 11, 2021
醤油粕で育てたトマトなんですが、甘いだけじゃく微妙に酸味もあって、いくらでも食べれる😋
水分補給代わりに食べてるけど、美肌効果にも期待✨✨ pic.twitter.com/PdiaZAGr6U