2024年のさっぽろ雪まつりは4年ぶりに、つどーむ会場での開催が決定しています。
この記事では、札幌雪まつり(さっぽろ雪まつり)に行く際の必須アイテム(持ち物)について気になったので調べています。
実際、札幌雪まつりへ行ったことがある方からの情報になりますので、参考になると思います。
やはり防寒対策については注意が必要ですね。
札幌雪まつりの持ち物(必須アイテム)の豆知識
小さい傘(かさ)・折り畳み傘
北海道の雪の大きさ、降っている量の多さにすごく驚きました。ひとつひとつの雪が大きくてふわふわした塊のようでした。この塊が服に着き続けたら数分でびしょ濡れになると思い、雪が降り始めて早々にコンビニで傘を買いました。移動時はコンビニの透明の大きな傘に守られて快適でしたが、札幌雪まつりの現地では通路が狭く、傘が大きい事で人とすれ違う時や作品を鑑賞する際に気を遣いました。透明の傘でちょうどいいサイズのものがあると観光しやすかったと思います。当日の天気予報を見て雪が降る可能性があるのであれば、折り畳み傘があると安心です。
両手の空くカバンやリュック
歩きながら写真を撮って歩くことが多いので、両手の空くカバンやリュックの方がより楽しめると思います。
ワークマンなどのスノーブーツもおすすめ
山用品を扱うメーカーのものが高品質で安心ですが値段が高い!普段からアウトドアをする人はこの機会に買うのも良いかもしれませんが、そうではない人にはなかなか手が出ません。そういう人にはワークマンのスノーブーツがおすすめです。
子供用のソリ
お子様がいる方はソリを持っていくと、西11丁目側の会場でソリ滑りができます、最近はプロジェクションマッピングと雪像がコラボしていることが多いので高画質のカメラを持っていくのもおすすめです。
ケータイの充電器
会場が外でとても寒いのでケータイの充電器があれば安心だと思います!
寒いとガツンと充電が減ります。
スマホの電池切れは、マジ困りますので〜!
暖かい飲み物(水筒)
保温用水筒に温かい飲み物を入れて持っていくと、芯から冷えた時に役立ちます。寒さと着込んでいるせいでかなり動きにくくなります。
荷物も多くなりますが、海外からの観光客も多く貴重品には気を付けたいですよね。
小さめのショルダーバッグ
手袋やカイロをこまめに出し入れするといつの間にかスマホや財布を落としてしまうこともあるので、小さめのショルダーバッグなどに荷物を分けて入れられると便利です。
カイロは冷えすぎて頭痛がしてきた時に首の後ろに入れて暖めることができます。小さいショルダーバッグにカイロを入れておいてそこに携帯電話を入れておくと低温による電源落ちを防ぐことができますし、ズボンのお尻のポケットにいれないことで転んだ時に自分の下敷きにならず壊さずに済みます。
一眼レフカメラやゴープロ
札幌雪祭りは雪で作った像やプロジェクションマッピングなど、そこでしか鑑賞することのできない体験が多いので一眼レフカメラやゴープロなどスマホ以外のカメラを持参すると素晴らしさを残すことができるかと思います。
札幌雪まつりの持ち物(必須アイテム)の口コミ情報
スノーブーツ
スノーブーツは必須です。モンベルやスノーピークなど山用品を扱うメーカーのものが高品質で安心ですが値段が高い!普段からアウトドアをする人はこの機会に買うのも良いかもしれませんが、そうではない人にはなかなか手が出ません。そういう人にはワークマンのスノーブーツがおすすめです。足裏に滑り止め対策がしてあるし、中敷も入っていて暖かいです。撥水加工がしてあって軽いので長時間歩いても疲れません。そして値段が安い!長靴だと重いし、極寒の中ではゴムが固くなって歩きづらいのでおすすめしません。
カイロ(防寒対策には、必須)
雪まつりへはなんといっても防寒し、温かく過ごす事が1番楽しめると思うので、防寒した服装プラスカイロを付けることを強くおすすめします。Amazonで販売されているアイリスオーヤマの貼るタイプのカイロは腰や下腹部中心に貼ると長時間温かさが保たれるのでおすすめです。カイロの別のタイプでオンパックスのつま先につけられるカイロはつま先が冷えないので冷え性の方にはおすすめです!私も冷え性ですぐにしもやけになってしまうのですが、これらのアイテムを使用したら最後まで冷えを感じることなく雪まつりを楽しむことが出来ました。
アイリスオーヤマの貼るタイプのカイロ
オンパックスのつま先につけられるカイロ
第一はカイロです。最近は北海道の冬も以前に比べて暖かくなってきましたが、やはりずっと屋外にいると寒さが辛くなっていきます。特に道外から来る方は寒さ対策をしっかりしていった方が良いでしょう。おすすめは靴の中に貼るカイロです。
手袋、マフラーは言わずもがな、と思いますが、足先の冷えが結構きついです。靴下用のカイロを貼って靴下を二重にして履くと軽減されます。
カイロは複数タイプを持参することをお勧めいたします。貼れないタイプは手先が冷えないように手袋の中に入れておき、貼れるタイプは腰やお腹付近に貼ると良いかと思います。足先も非常に冷えるため靴下に貼るカイロも持参することをお勧めいたします。
カイロは絶対あったほうが良いです!むしろ必須です。欲を言えば靴用のカイロも貼っていくとなおgoodです。
貼らないカイロ
張らないカイロは、手を温めるためにあるといいです。写真撮影や食べ物を買ったりするときに結構手が冷えます。靴用カイロも同様です。
吸水性の良いハンカチ・タオル
吸水性の良いハンカチか、小さめのタオルがあると雪の日には助かります。
耳当て付き帽子
忘れがちなのが耳を保護するものです。無防備になりやすいので、耳当て付き帽子は最適かと思います。
靴底用スパイクアイゼン
靴底用スパイクアイゼンは、雪道対応の靴底ではない靴で来場する方は必需品です。人が同じところを歩くので、踏み固められて凍ります。横断歩道では特にるつるでとても危険です。
タイツ(女性)
女性の場合はおしゃれでスカートを履きたいところですが、寒いのが苦手な方はスカートは諦めてパンツスタイルで行った方が無難であり、寒いというより寒すぎて足が痛く、寒さが突き刺さる感じで、寒がりさん向けな方法は、下半身も2枚にすること。パンツの下にタイツを履いておくと寒さが全然違うのでどうしても履きたいスカートがあるなら、厚手のタイツ必須です。何なら下に薄手のタイツやストッキングを履いて二重にすることをおすすめします。
レッグウォーマー
レッグウォーマーは必須であり、レッグウォーマーが有るのと無いのとでは寒さが全然違います。
ボトムス・男性用タイツ
ボトムスは必要だと思います。男性の場合、ジーンズやチノパン、スラックスといったスタイルが多いのでこれ1枚で行くより、下にもう1枚追加してはいておいた方が断然暖かいです。また男性用タイツなんかもおすすめします。
ネックウォーマー
ネックウォーマー、カイロ、小さいショルダーバッグを持っていってください。
ネックウォーマーは案外みなさんしていませんがとても大事で、首を寒さから守ることができます。