第8回肉の博覧会inおおだて(大館肉博)2023が、6月3日から6月4日の2日間開催されます。今年で8回目となる肉博ですが、かなり混雑するので、駐車場、アクセス情報、混雑回避方法などについて調べてみました。宿泊される方向けに楽天トラベルの情報も掲載していますので参考にしていただければ幸いです。東京からなら、ちょっと遠いですが、こんな素晴らしい機会は滅多に無いので、できれば行ってみたいですね。
第8回大館肉博2023について
第8回大館肉博2023のみどころ
見どころはなんと言っても、秋田が誇るおいしいお肉料理を楽しむことができる屋台たちです。ケータリングも合わせて約40店ほどが例年参加しています。地元大館のお店がもちろん多く、大館の味を堪能できるのも良いですが、他にも秋田県全域や宮城県からも参加しているお店があります。鮎や牡蠣などのお肉以外の料理を扱うお店もありますし、くるくるポテトやクロワッサンたい焼きなどのお祭り屋台のようなラインナップもあるので、さまざまな料理を一度に楽しむことができます。飲食の屋台以外にも、ステージでのイベントもありますし、子供が楽しめる参加型イベントもいくつかありますので家族で行っても十分楽しめるイベントです。まだ歴史は長くないイベントですので、試行錯誤をしている段階のようで毎年少しずづ内容は違いますが、今後の発展が楽しみなイベントです。今年もきっと、大人から子供まで秋田の美味しいものを堪能できる素晴らしい体験ができるのではと思います。
開催場所周辺の宿泊先は、こちらから予約できます。
第8回大館肉博2023はいつから(日時)
肉の博覧会inおおだて2023の開催期間は2023/6/3〜2023/6/4です。前回は9月開催でしたが、今回は6月開催となりますのでお間違えのないようにお気をつけください。
開場時間などは2023年4月現在、まだ発表されていません。
第8回大館肉博2023どこで開催(場所)
秋田犬の里の住所は、
〒017-0000 秋田県大館市御成町1丁目13−1
開催場所は大館市観光交流施設「秋田犬の里」多目的広場です。大館市生まれの忠犬ハチ公が飼い主を待ち続けた大正時代の渋谷駅をモデルにして建てられた施設で、秋田犬について詳しく学ぶことができる場所です。秋田犬ミュージアムや秋田犬展示室があり、秋田犬グッズや大館の名産品などお土産物を販売するコーナーもあります。フィギュアスケーターのザキトワ選手に贈られた秋田犬の「マサル」がモデルのぬいぐるみが大人気で、施設内にはこのぬいぐるみを150体以上積み上げたマサルタワーもあり、写真スポットとして人気を集めています。
第8回大館肉博2023のアクセス
公共交通機関でのアクセス
「秋田犬の里」はJR大館駅から徒歩2分ととても便利な場所に位置しています。新青森の駅からはJR奥羽本線で約70分です。盛岡駅からは「みちのく号」で乗り換えなしで2時間20分で到着します。車の場合は国道7号線から「小坂IC」で降りて約10分。遠方から空路で来る場合は、青森空港からタクシーやリムジンで約2時間。大館能代空港からならば「大館能代空港IC」から出ているリムジンバスに乗りますと約45分で「大館」に到着します。
車でのアクセス
車の場合は国道7号線から「小坂IC」で降りて約10分。
東京から車を使って行った場合、700km以上ありますので、ノンストップで9時間から10時間かかります。もし東京からドライブしていこうという考えの方は、仙台あたりで一泊する必要があると思います(^^;;。
くれぐれも、安全運転でお願いします〜!
開催場所周辺の宿泊先は、こちらから予約できます。
第8回大館肉博2023の混雑状況
肉博行ってきた🐶🐾
— 秋田犬のむう太🐶 (@muuuu0531) September 25, 2022
#秋田犬
#秋田犬の里 pic.twitter.com/Jm1JIUgG2d
肉の博覧会には地元秋田が誇る比内地鶏、秋田牛、大館さくら豚や馬肉などを使った料理を振る舞う沢山の屋台が参加するため、会場は非常に混雑します。比較的空いているのは平日ですが、それでもお昼時になると屋台の前には大行列が発生します。休日は午前中から沢山の人で混み合い、お昼過ぎには人気のお店から品切れの状態になります。野外開催のため雨が降ると人が減りますので、多少雨がパラついているくらいが、雨を気にする人でなければ狙い目かもしれません。
第8回大館肉博2023の混雑回避方法
やはり一番混み合うのはケータリングや出店店と、飲食スペースが用意されているメイン会場です。特に休日ともなれば午前中からメイン会場は人で溢れ、なかなか空いているテーブルを見つけることも難しくなります。なので、可能な限り朝早く行くことをお勧めします。会場に着いたらまずはメインエリアの飲食スペースを確保しましょう。そちらを確保できればそこを拠点に悠々とお店を回ることができます。もしメインエリアでスペースが確保できなかった場合は、他にも御成町商店街の会場があり、そこても飲食ブースや参加型のイベントが行われていますので、諦めずにそちらを楽しむことも可能です。どちらの会場もすぐに混在しますので、いずれにしてもできるだけ朝早く会場に向かうことをお勧めします。
第8回大館肉博2023の駐車場
専用の駐車場について
肉の博覧会の期間中は、無料の臨時駐車場が設置されます。しかしこちらは無料ということもありかなり混み合いますので、無料臨時駐車場には長蛇の列ができていることが多いです。前回2022年には朝10時には既に満車となっていました。約400台が駐車可能です。こちらに駐車したい場合も朝イチで向かうことをお勧めします。他に近隣にコインパーキングもあります。会場の近くだとタイムズ駐車場やわっぱビルディングの駐車場がありますが、少し離れて長木川を渡った向こう側まで行くとコインパーキングが多数あり、開場近くよりも料金も少し安いです。
リパーク 北都大館駐車場(24時間営業)
白鳥広場
事前予約できる専用の駐車場について
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