足立の花火2023の混雑状況!アクセスや駐車場穴場スポットも調査!

大正時代から続く花火大会で約100年の歴史があります。1時間に1万3千発の花火が打ち上げられる密度と内容の濃い花火大会です。全4幕構成で、うち後半2幕は音楽花火です。スターマイン、和火、桝花火、小型煙火、足立区の木である桜で黄金の「満開の枝垂れ桜」を描く花火、足立名物ナイアガラの滝や花火で富士山を描いた仕掛け花火など迫力満点で、観客を飽きさせません。フィナーレは5分間に4000発の花火を打ち上げ、光・色・大きな音を楽しむことができます。観客席と花火の距離が近いのが特徴です。

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足立の花火2023の混雑状況

当日は、北千住駅から荒川土手へ向かう「宿場町通り」や土手へ上がるまでの坂は多くの人達で埋め尽くされていました。北千住側の花火打ち上げ会場に近く花火が正面から見られる荒川河川敷は、場所が狭いこともあって混みやすいです。14時くらいには人でいっぱいになっています。

また、西新井側の土手や河川敷は15時ごろ人でいっぱいになります。
今年も北千住側の河川敷や土手は混雑が激しく、15時には完全に場所がなくなっていると予想されます。北千住駅もごった返します。

足立の花火2023の混雑回避方法

混雑回避のためのおすすめは、千住側より西新井側で鑑賞することです。西新井橋緑地球技場や区立西新井橋緑地河川敷グラウンドがお勧めです。

また、あらかわ福祉体験広場はベンチ数も充実しており、日暮里・舎人ライナー「足立小台駅」が近いのでゆっくり花火が鑑賞できるうえに混雑を避けて帰れそうです。

扇橋付近はファミリー向けのスポットです。汐入公園では低い花火は見られませんが、見晴らしがよく、高く上がる花火を楽しむことができます。

さらに帰りの混雑を避けたい人は足立区立千寿桜中学校から花火大会終了後、エイサー隊によるパレードが1時間くらい行われるのでそれを見て帰るのも一つの方法です。

この他、「タピ・ルージュ」や「レストランさくら」等のレストランや屋形船、有料観覧席で花火鑑賞するのもお勧めです。

最後になりますが忘れてはいけないのが、公共交通機関で来られている方の場合、JRなどの帰りのチケットを事前に購入するということです。花火大会が終わってからが一番混雑しますので、帰りのチケットを事前に購入しておくと混雑を回避することができます。

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足立の花火2023の駐車場

足立花火大会では会場側から用意される専用駐車場はありません。有料駐車場の数もかなり少ないし、コインパーキングなど有料駐車場を探して駐車するしかありません。どうしても車で来なければならない時は、すぐに満車になるので、13時くらいまでに駐車しておくことをお勧めします。

駐車場に車を停める場合は、交通規制区域周辺から離れてとめた方が停めやすく出やすいのでいいです。なお、交通規制は当日18時ごろから22時ごろまでしかれます。荒川周辺は車を通すことができなくなるので注意してください。

事前に安く専用駐車場を予約できます!
上記のページに、目的地を入力で、駐車場が表示されます。
スマホからできますよ。

足立の花火2023の穴場スポット

花火を楽しめる穴場スポットやデートやカップルにおすすめの穴場スポットの場所について調べてみました。

花火を楽しめる穴場スポットの場所

①あらかわ福祉体験広場:日暮里・舎人ライナー「足立小台駅」に近くベンチ数も充実して、ゆっくり花火鑑賞ができます。
②西新井駅から徒歩5分の西新井橋付近の河原:比較的混雑せずに花火鑑賞ができます。
③尾竹橋付近:花火をまじかに観られ場所取りができます。立ち止まり禁止区域にご注意ください。
④屋形船:お食事をしながらトイレもあり冷房完備で花火鑑賞ができます。大人一人数万円です。
⑤東京芸術センター20階タピ・ルージュ、レストランさくら千住店:食事を楽しみながら花火鑑賞ができます。

デートやカップルにおすすめの穴場スポットの場所

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