なにわ淀川花火大会は、毎年8月の第一土曜日の夜19:30から行われる1時間程度の花火大会です。淀川河川敷で開催されて、淀川をはさんで十三側、梅田側から見ることが出来ます。関西では規模が大きく、花火の量や大きさも大きいので、遠いところからでも十分に見る事が出来ます。背の高い建物、たとえばタワーマンションとかであれば、ベイエリアからも見る事がで、逆側で京橋らへんも見ようとはできるけれど、そちらは建物が多いので難しいです。
淀川花火大会2023の混雑状況
今は全く予想できない(^^;)この数年、自粛傾向にあったり、縮小傾向にあったので、どのくらい混むかはわからないですが、過去の開催状況からすると人でごったかえすので、対策が必要です。当日は、会場に近づくにつれ、人で押し合いへいあいになるほど。どうしても快適に見たい場合は、有料で席を買う事ができるので、それを事前に買っておきたいところ。コンビニで買えますが、お手頃な金額の席はすぐ売りきれるので注意が必要です。
淀川花火大会2023の混雑回避の方法
混雑回避方法は、有料席を買って、会場時間を余裕もって入れば混雑回避になる。あと、行きと違って帰りは一斉に皆帰ろうとするので、有料席でゆったり充分20:30まで堪能したら最後のフィナーレは捨てて、さっさと帰る。帰宅組の第一陣になって、そのまますぐ電車に乗って帰るのが一番満足できると思います。お金がない、有料席がない、でも時間がたっぷりあるのなら都会なので少し会場から離れたコンビニまで15分くらい歩いて時間をつぶすこともできます^^;。
JRなどの公共交通機関を使って来られる方の場合、忘れてはいけないのが帰りのチケットの件です。来る時に必ず事前に帰りのチケットまで購入してから花火大会を鑑賞されることをおすすめします。花火大会が終わってから帰りのチケットを購入しようとすると、かなり混雑することが予想されますのでお忘れなく〜!
淀川花火大会2023の駐車場
いつも1日1000円とかで止められるパーキングとかも淀川花火大会だけは、別料金とかもざらになり、前もって安いって知ってていくのは要注意。事前に駐車場が値上がりするのか確認とったほうがよい。
駐車場は、正直あてにはならないですし、おすすめしないけれど、本当に車で遠方でやってきてやむなく駐めるということがあるのなら、最寄り駅から1~2駅はずれた所から駐車していきはその電車の最寄り駅まで電車で行って会場入りして、帰りは時間つぶしもかねて、徒歩でそのはずれた駐車場までぶらぶら歩いて帰って乗るのがいいと思う。おそらく電車は混みあって、簡単に乗れないので…。花火大会終わったら規制がとけるので道自体は特に混まないです。
淀川花火大会2023の穴場スポット
花火を楽しめる穴場スポット
弁天町にアートホテル大阪ベイタワーという所があって、それなりにちっちゃいけれど淀川花火大会を見る事ができる。ここは集中エリアの十三、梅田と違ってちょっと離れているので見え方はちいさいのですが、混雑回避はできます。
アートホテル大阪ベイタワーの空室状況は、こちらから確認できます。
淀川花火大会2023の開催日時
2023年8月5日(土曜日)に開催予定です。時間は19:30ごろから始まる。時間は1時間くらい開催される。
(たまに曜日周りやお盆の関係上、8月の2週目にすることもあります。)
淀川花火大会2023の開催場所
開催場所は淀川河川敷(新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの間)で開催される。現在淀川の河川敷公園は改修工事を行っていて、梅田側の河川敷で無料で見る事は不可能。十三側には無料スペースがあるようですが、梅田側の事情を見る限りでは、人はさらに膨れ上がると考えられます。
淀川花火大会2023のアクセス
公共交通機関でのアクセス
車はまず身動きできなくなるのでやめておいたほうがいい。
十三側だと阪急十三、阪急中津駅が下車、梅田側だと福島駅 各種 野田駅 各種が最寄になります。どこもおりてすぐではなく、淀川河川敷まで歩くのは数分あるので、徒歩は覚悟してほしいです。