androidタブレットのおすすめ機種!Widevine l1対応のモデルを比較!

androidタブレットの購入を検討している方、iPadとどちらにしようか迷っている方も多いと思いますが、どんな使い方をするかによって、現在のAndroidタブレットは十分に魅力的なデバイスだと思います。しかし、Androidタブレットを購入しようとしても、Amazonなどで、みてもお分かりの通り、ものすごい数があります。本当にすごい数のAndroidタブレットがあるので、どれを選んで良いのか分からないですよね。こんなに多いと、商品レビューを見ても簡単に決めることはできません。

今回、私が悩みに悩んで、色んな機種を比べてみて、満足するAndroidタブレットを購入することができたので、記事にしてご紹介します!これからAndroidタブレットの購入を検討している方の参考になれば幸いです。

もし、絵を書いたりするのを目的としているのであれば、iPadを購入してください。現時点では、Androidタブレットは、ドローイング系ではiPadに遠く及ばないです!メモや筆圧を必要としないものであれば、Android系のタブレットでもある程度は対応できます。

目次

androidタブレットのおすすめ機種

2023年でのおすすめ機種(実際に購入した機種)

私が、悩みに悩んで2023年7月末に購入したAndroidタブレットは、OSCAL PAD13(2023年バージョン)です。
本当に色々と、検討した結果、総合的に気に入ったので購入することになりました。
聞き慣れない会社の名前だと思いますが、実は、Blackview タブレットを作っている会社が出している別ブランドです。

OSCAL PAD13(2023)のスペック

Android12以上のバージョン

OSCAL PAD13のAndroidのバージョンは、Android12です。

2023年7月現在では、Android13のタブレットも発売されていますが、Android12であっても、十分機能的です。私も最初は、Android13に絞ってタブレットを検討していましたが、よくよく調べてみると、そこまでこだわる必要はないという結論に至りました。
よほどこだわっていない限り、Android12でも全く問題ないです。

Widevine L1対応

OSCAL PAD13は、Widevine L1対応のモデルです!

Widevine L1対応という言葉は、Androidタブレットのスペックではとても重要です。
もし、Widevine L3であれば、Amazonプライムなどの動画を最高画質で視聴することはできません。他の動画配信サービスでも同様です。ただし、Widevine L1対応であっても、すべての動画配信で高画質再生できるとは限りません。
色々と書きましたが、結論的には、OSCAL PAD13はAmazonプライムビデオは最高画質で視聴することができます。実際、私も確かめていますので間違いないです。カタログでは、Disney、Amazon Prime、Huluの高画質再生に対応しています。ただし、Netflixでは通常画質になるとのことです。

メモリー(RAM)が14GB

OSCAL PAD13は、物理メモリーが8Gバイトあり、仮想メモリーが6Gありますので、合計14ギガバイトのメモリーが使用できます。

ちょっと前のタブレットのメモリーは、2〜3ギガバイトのものも多かったのを考えると、かなりの進歩であり、実際、パソコンに積まれているメモリーと引けを取らない容量が搭載されています。

ストレージ(ROM)が256GB

OSCAL PAD13は、ストレージが256GBあります。

動画などをダウンロードしても十分な容量が最初から搭載されています。通常は、これだけ容量があれば困ることはないと思いますが、どうしてもの場合は、MicroSDカードスロットを使って最大1TBを追加することができます。一般的な、ストレージは、128GBあればギリギリ合格レベルです。

高性能CPU(オクタコア)搭載!

OSCAL PAD13に搭載されているCPUは、8コアUnisoc T606プロセッサーで、最大2.0GHzまでの周波数に対応しています。

パソコンのCPUとは異なりますが、8コアのCPUであることは、必須ですね。
実際、どのくらいのスピードが出るのかは、YouTubeなどで検証してありますが、動画視聴やネットサーフィンが主要な目的であれば、ストレスなく快適に操作可能です。実際、操作してみると、私が所有しているMacBook AIR(M1)と、それほど違いは感じられません(個人的な感想ですが〜)。

もし、高性能なCPU処理が必要なゲームをするのであれば、映像のカクツキなどは出ると思います。
ちなみに、私は全くゲームはしませんので、何も困らないです(^^;)。

OSCAL PAD13の画面サイズ 10.1 インチ

OSCAL PAD13は、画面サイズが10.1 インチ‎(1920×1200ピクセル)IPS液晶です。

どのような使い方をするかによって、画面サイズは重要です。持ち運びが多い場合は、手に持って使うような場合は、あまり大きなサイズの画面では扱いにくいので、9インチぐらいがちょうど良さそうですが、総合的に考えると10インチぐらいがちょうど良いサイズだと思います。11インチサイズのタブレットも出てきていますが、あまり大きくなると重量も重くなりますし、持ち運びもしにくくなります。私が考えるベストサイズは、10インチです!

OSCAL PAD13の本体重量は400グラム台

OSCAL PAD13の本体重量は、Amazonなどでは460g(435g)と記載されていますが、YouTubeなどで解説されているものをみると、実際の計測では、440g程度である報告もされています。

タブレットは、軽ければ軽いに越したことはありません。やはり、本体が500グラムを超えてくると、ちょっと重いと感じてしまいます。いいなあと思っているタブレットがあっても、重いと元もこもありません。タブレットを購入する際の重要な要素の一つだと思います。

OSCAL PAD13には3.5mm ヘッドフォンジャックが装備

OSCAL PAD13には、3.5mm ヘッドフォンジャックが標準装備されていますので、有線での視聴が可能です。

最近のタブレットでは、この3.5mm ヘッドフォンジャックが省略されているものもあります。この場合、音声を認識するためにはワイヤレスイヤホンを別途購入することが必要となります。

OSCAL PAD13には本体ケースが無料で付属

OSCAL PAD13には、最初から専用のケースがついてきています。

というか、最初からケースにきちっとおさまった状態でケースに入ってきますので、本当助かります。買ったら2000円程度しますので、コストカットできるのが嬉しいですね。

専用ケースが標準で付属してこないタブレット機種がほとんどです。今回購入したOSCAL PAD13のような機種は、理想的ですね。

OSCAL PAD13にはスタイラスペンが無料で付属

OSCAL PAD13には、最初からおしゃれなスタイラスペンがついてきています。

マグネット式のキャップがついた白のスタイラスペンが標準で同梱されています。
これを使えば、指で操作しなくて良いので、指紋がベタベタつくようなことを避けることができます。手でするよりも、意外とサクサク使うことができますので、昔のスタイラスペンを想像している方がいるのであれば、だいぶ違いますので安心してください。ただし、お絵描など、芸術的な作品をつくるのには向いていません。芸術的な作品作りをするのであれば、iPadをおすすめします。

OSCAL PAD13の価格が格安(2万円前後)

私が購入した際の価格は、実質、23800円でした(クーポンで2000円引き)。Amazonでの値引きなしの販売価格は、25,800円です。ちなみに、公式サイトでは、定価が33,328円(販売価格が、27,773円)でした。

何かのセールの時には、クーポンなどで割引がありますので、うまく利用したいですね。最新の価格は、上記から確認できます。

OSCAL PAD13はフリーSIMに対応(電話にもなる)

OSCAL PAD13は、SIMカード(各種)に対応しています。

4GLTEに対応しています。データ通信カードや、格安のキャリアを使うことにも対応していますので、旅行や外出先に持って行ってもインターネット環境を使うことができます。

OSCAL PAD13はGPS機能ありカーナビにもなる

OSCAL PAD13には、GPS機能が内蔵されていますので、カーナビとしても機能させることができます。

この機能の活用には、SIMカードを入れて、ネット環境がある状態で行います。カーナビとしてだけではなく、歩きながらお店までナビ機能を使うこともできます。これは、現在のスマホと同じような機能ですね。
でも、このGPS機能がついていないタブレットも多いので、嬉しい装備です。

OSCAL PAD13はPCモードでマルチタスク処理が可能

OSCAL PAD13にも、このPCモードが搭載されています。

この機能は、Blackview 系のタブレットで可能となっている機能です。PCモードにすることで、マルチタスク処理が可能となりますので、画面上でドラッグ&ドロップなども可能となります。Bluetoothキーボード、マウスなどを使うと、ノートパソコンのような使い方も可能となります。

OSCAL PAD13は急速充電(18WPD)に対応

OSCAL PAD13は、急速充電に対応しています。

バッテリーの容量も7680mAhですので、長時間の動画視聴でも安心して視聴できます。外出でも安心ですね。

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OSCAL PAD13とDOOGEE T30 Proとの比較

Android13搭載の人気機種DOOGEE T30 Proとの比較をしてみました。
ちなみに、DOOGEE T30 Proの最新情報はこちらです↓

OSCAL PAD13DOOGEE T30 Pro
AndroidバージョンAndroid12Android13
Widevine L1
Disney、Amazon Prime、Hulu
L1
Disney、Amazon Prime、Hulu、Netflix
メモリー(RAM)14GB15GB
ストレージ(ROM)256GB256GB
CPUUnisoc T606 8コアhelio G99 8コア
画面サイズ10.1インチ
1920×1200ピクセル
11インチ
1600×2560ピクセル
本体重量435g‎543 g
顔認証対応対応
本体ケース付属付属
スタイラスペン付属付属
フリーSIM対応
4G LTE & 2.4G/5GWIFI
対応
Wi-Fi/Bluetooth/4G
GPS機能対応対応
3.5mm ヘッドフォンジャック付属付属
急速充電18WPD33W
バッテリー容量7680mAh8580mAh
価格2万円程度〜3万円程度〜

Amazonプライムを高画質で視聴できる点、本体重量が軽く、価格が2万円程度で購入できる点などを総合的に評価すると、私の場合、OSCAL PAD13に軍配が上がりました。

もし、重量が同じで、価格差が5000円程度であれば、迷ったかもしれません。
また、Netflixを視聴する予定があるのであれば、DOOGEE T30 Proに軍配があがります。

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