情熱大陸でアリ探究家の島田拓さんが紹介されます。現在、アリの通信販売店「アントルーム」の代表をされてる方でもあります。島田拓さんはこれまでにいろんなテレビ番組にも出演されています。代表的なところではクレイジージャーニーとか昆虫すごいぜとかダーウィンが来たとか、ヘウレーカ、タモリ倶楽部、生き物にサンキュー!!、月曜から夜ふかしなどへの出演をされています。
情熱大陸で紹介された蟻の飼育キット「蟻マシーン」、「ふしぎの国のアリのすハウス」について、価格や購入方法について調べてみました。Amazon などでも買えますのでアリを飼育してみたいという方にはぴったりだと思います。
情熱大陸で紹介のアリの飼育キット
島田拓さんのアリ飼育キットは、「ふしぎの国のアリのすハウス」というタイトルで販売されています。蟻の巣がどのような形態になっているのか、調べることができるようになっています。よくテレビに出てくる蟻の巣の観察にあるような横からアリの巣の形状を見るような形になっています。ちょっと説明しづらいんですが、見たら一目瞭然です。
もう一つあります。「蟻マシーン」というやつです。 いろいろなアリマシンを作られています。 価格も結構高いものでは30,000円台のものもあります。
ふしぎの国のアリのすハウスの価格・購入方法
一応単行本という形で販売されています。定価は税込で1980円になります。
Amazon や楽天などのネット販売で購入することができます。
蟻マシーンの価格・購入方法
蟻マシーンの組み立て。
— AntRoom 島田拓 (@AntRoom_taku) June 6, 2021
昨日販売分の蟻マシーンは完売となりました。
次回は土曜日の販売を予定しています。
ご注文頂きました蟻マシーンは、一日でも早くお届けできるように現在製作中ですので、発送までもうしばらくお待ちください。 pic.twitter.com/4h27dHxiM9
島田拓さんが運営されているAnt Room Web Shopで購入することができます。
7000円台のものから30,000円台のものまでいろんなタイプの蟻マシーンが作られています。 詳しくは島田拓さんの運営されているページでご確認ください。
島田拓さんの本
島田拓さんが、蟻について書いた本も他にあります。とってもわかりやすいので、子供さんの蟻の研究などにも使えると思います。公園などでも研究できるアリの身近な行動や様子について知ることができる本です。
アリのくらしに大接近
ありの行列の仕組みなどもこの本に書かれています。
ぜんぶわかる!アリ
クロオオアリの暮らしの様子とかいろんなありの行動が島田さんの写真で紹介されています。その他にも世界中で特徴のある蟻がたくさん紹介されており、最近話題になっているヒヤリとかアルゼンチンアリの説明などもあります。南米で取得されているメダマハネアリなど珍しいアリも紹介されています。
アリの飼育キットの類似品
アリの巣観察キット
Amazon でベストセラーの1位になってるアリの巣観察キットです。島田拓さんのアリノスハウスと同じぐらい優れたものです。アリの巣の材料となる「アリゲルの素」と専用の容器がセットになっており、アリゲルの素と水を合わせて電子レンジにxことで簡単にありがほっていくいけるが完成するような仕組みになっています。もちろんアリの巣の様子が3 D 空間に透明に分かりますのでかなり見やすい形でアリを研究することができます。子供の自由研究などにも使われている観察キットです。
本格的な蟻の飼育キット
こちらはありの本格的な飼育キットになっています。かなりすごいです!
島田拓のプロフィール
島田拓さんは、生年月日が1981年生まれで、ペットショップとか動物園に勤務をされた後、2001年にありの通信販売専門店AntRoomを立ち上げられています。蟻が好きすぎるあまり、ペットショップのアルバイトをしている時に、バイトに没頭しすぎて高校を中退されています。昆虫写真家としても知られておられ、昆虫図鑑とか写真集なども出されておられます。
クレイジージャーニーを見て頂きました皆さまありがとうございました!
— AntRoom 島田拓 (@AntRoom_taku) April 10, 2019
南米に行くのは数年ぶりで、初めて見る虫との出会いも多く、僕自身かなり興奮した旅となりました。
本当に幸せな時間でした。 pic.twitter.com/O58PEmaCN2
島田拓さんの息子さん
夕方はいつも通り息子たちと虫探し散歩。
— AntRoom 島田拓 (@AntRoom_taku) June 3, 2021
樹液を見た息子が、「クワガタいる!大きい!!早く来て!!」と大声で叫んでいます。
大きなコクワガタでもいたのかと思い息子の場所へ行ってみると、まさかのヒラタクワガタが!https://t.co/4PhU5O5cVG pic.twitter.com/29uaM7dOAu
息子さんも同じように虫大好きのようですね。顔もそっくりです。
息子たちと遠出して山へ虫探し。
— AntRoom 島田拓 (@AntRoom_taku) March 26, 2021
トゲアリなど観察してきました。
水辺にはマツモムシやヒキガエルの卵がたくさん。
ナベブタムシもたくさんいました。
遠出した時は、サービスエリアで美味しいものを食べるのも楽しみの一つ。
暖かくて、山で遊ぶのが楽しい季節になりました。 pic.twitter.com/JyQuAKlZLC
3人兄弟のようですね〜!