3月15日放送予定の NHK あさイチ「3シェフ夢の競演 “いま伝えたい一品”」、お出かけレポート「冬のスイカ」で高知県香南市で栽培されている冬のスイカ(ルナピエナ)が紹介されます。この冬のスイカについて気になったので購入方法や価格などについて調べてみました。ネットで購入できる類似品についても調べていますので参考にしてみてください。
あさイチで紹介の冬のスイカ(高知県香南市)
お客さまからスイカをいただきました✨🍉
— 香美70帆布 (@Kami70Hanpu) June 24, 2021
高知県香南市夜須町産
実家に半分置いてきましたが、それでもデカくて重い
なんと半身で4.5キロもありましたよΣ(゜Д゜)
大きさがわかるようにシャッペの糸巻き🧵を持ってみたけど逆に分かりにくいですかね😆 pic.twitter.com/4PvdlHC6OU
ブランド名(作っている地区)
場所
「高知県夜須町(やすちょう)」というのが一般的に知られている地名ですが、実は高知県夜須町は2006年3月1日に赤岡町・香我美町・野市町・吉川村が合併して香南市となっています。正確に言えば「高知県香南市」ということになります。
地図・アクセス
商品名
温室スイカ「ルナピエナ」です。
特徴・スペック
【高知新聞6月17日の夕刊から】
— 高知新聞 (@Kochi_news) June 17, 2016
宙にぶらりん スイカ丸々 高知県香南市で収穫進むhttps://t.co/ZCEgGo2RXV#高知新聞 pic.twitter.com/y7jrFdGI1j
冬のスイカといえばこの高知県のルナピエナが有名です。冬のスイカの最高峰とまで言われる高知県夜須町のルナピエナは、温室栽培をされており冬でも食べられる甘くシャリシャリの食感が人気のスイカです。生産者は5名ほどしかいないと言われるまさに幻のスイカとも言える逸品だと思います。冬にこんなに美味しいスイカが味わえるとあって、プレゼントに使われたりサプライズに使われたりされています。糖度は平均12から13°となっており、テレビなどでも紹介される機会が多いスイカです。栽培方法の特徴としては魔法のゆりかごと言われる立体栽培という方法を使って行われています。立体栽培を行うことで太陽の光を一日中、スイカ全体に受けられるため糖度の高いスイカを作ることに成功をしています。品質管理もしっかりされています。生産者の方が収穫する時に1玉1玉叩いてスイカの音を確認して収穫をされており、出荷場に搬入した後も再度、スイカを確認してクリアできた者だけがルナピエナとして出荷されるとのことです。