NHKのドキュメント72時間で新潟県のヒスイ海岸でロケが行われています。一般の人もヒスイを気軽に探すことができるとのこと〜!このヒスイ海岸の場所やアクセスなどが気になったので調べてみました。また、この海岸で翡翠をゲットした場合の鑑定方法についても調べていますので参考にしてみてください。無料で鑑定してくれる場所がありますが、日時や鑑定をお願いする際の方法などもありますので、そちらについても調べています。一応、無料で鑑定していただけるようですよ。
ドキュメント72時間のヒスイ海岸の場所
場所
寄り道のいいもの-2
— リトルコ (@mh_littleko) June 9, 2022
ヒスイ海岸
初めて行った時、いい石しかなくてパニックになり、手に取ったの全部戻して帰ってきた。
今回は三度目なのでね、そこは落ち着いてね、ひとつね。 pic.twitter.com/1oPSHlvypv
新潟県の糸魚川にある「ヒスイ海岸」です。
アクセス
翡翠(ヒスイ)の鑑定方法
翡翠(ヒスイ)の特徴
色・・一般的には深緑色を連想しますが、他にもピンク、ラベンダー色、半透明の物や白や青、黒、黄色、橙、赤橙色など15種類ほどもあると言われています。ちなみに日本で価値の高い色は深い緑色と言われてます。
硬さ・・モース硬度と言われるものがありヒスイ(ヒスイ輝石)に関しては6.5から7と言われています。ちなみにダイヤモンドはモース硬度が10であり、トパーズはモース硬度が8です。翡翠のモース硬度からすると鋼鉄などにも傷をつけることができるレベルの硬さということができますが石英(砂)などよりも硬度が低いため、比較的傷がつきやすいと言われています。しかし、翡翠の内部の構造の特徴として、ヒスイは全ての鉱物の中で最も割れにくい性質を持っていると言われています。意外だったんですがダイヤモンドは固いのは最高に硬いんですが、ある特定の方向から衝撃を与えられた場合、簡単に割れてしまうとのことです。
鑑定場所(フォッサマグナミュージアム)
新潟県糸魚川市にある「フォッサマグナミュージアム」さんに行きましたにゃん。石の博物館ですにゃん。入館料大人500円。石の世界に魅了されますにゃん💎鉱石がとても綺麗ですにゃん😳
— 米六(こめろく) (@komeroku5106) June 13, 2022
石鑑定のサービスもあるので、ヒスイ海岸で拾った石をヒスイかどうか見て貰うのも良き🔍(鑑定券が必要です) pic.twitter.com/MXaVYg0TeJ
「フォッサマグナミュージアム」で鑑定可能です!
〒941-0056 新潟県糸魚川市一ノ宮1313
鑑定方法
フォッサマグナミュージアムで鑑定をしていただくことができますが、事前に鑑定券が必要となっています。鑑定券は抽選になっていますので、希望者が少ない場合は鑑定券はそのまま配布されますが希望者が多かった場合は抽選となります。鑑定する際の石の個数は一人5個までとなっており、大きさなどによっては鑑定できないようなものもあります。例えば長さが15 cm 以上あるものや濡れている石や汚れている石、販売目的の石や装飾品など加工研磨された石に関しては鑑定されないとのこと。(ちなみに、鑑定の様子などを SNS 等にアップロードしないように注意喚起されています。)
フォッサマグナミュージアムの鑑定サービスは原則、土曜日と日曜日ですが、鑑定できない日もあります。
2022年6月の予定では、鑑定日が6月11日、6月12日、6月18日、6月19日の午後のみ、6月26日となっています(2021年6月16日現在)。詳細は公式ホームページでご確認ください。
鑑定金額
フォッサマグナミュージアムでの鑑定の費用は、今のところ無料となっています。