7月7日に初回放送されるドキュメント72時間で、兵庫県西宮市にあるマンボウトンネルが紹介されます。地元の学生などにはよく知られている場所だと思いますが、駅を利用する人でも経路的にここを通らない方にとっては、全く知られていない場所かもしれません。今回NHKで放送されることで初めて知る人も多いでしょうね(私もその一人です^^;)。ドキュメント72時間で放送されたマンボウトンネルのロケ地の場所について調べてみましたので参考にしてみてください。また、マンボウトンネルの名前の由来についても書いていますのでそちらも合わせて見ていただけると幸いです。
ドキュメント72時間のマンボウトンネル
マーキーさん、皆さんこんにちは♪月曜はマーキーさんの声がとても新鮮に聴こえますヽ(´▽`)/
— みゃ〜ぽん (@noripon0615) June 26, 2023
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久しぶりにマンボウトンネルくぐって来ました^ ^#MMM765 #マンボウトンネル pic.twitter.com/92FuiFOHgj
兵庫県西宮市にあるマンボウトンネルって、結構小さくて、普通のトンネルにはない何か異世界にでも通じているような感じにさせられる雰囲気がありますね。駅の近くには時々こういう小さいトンネルがあるとのこと。もしかしたら地元の駅の近くにもこういうトンネルがあるかもですね…。
マンボウトンネルの高さ・大きさ・長さ
マンボウトンネルの高さはだいたい1.3m程度であり、幅は1.5m程度となっています。マンボウトンネルの全長はだいたい20m程度です。歩いて通れば何とか数分で通れる程度の長さです。
ドキュメント72時間マンボウトンネルの名前の由来
最初は、農業用の水路
最初は、鉄道の下を通した水路として利用されていたとのことですが、駅周辺が住宅地として整備されたりすることで農業用の水路としての役目がなくなり、別の用途として活用する案が出てきました。そこで、その水路の上に板を敷いて歩けるようにしたのがこのトンネルです。
ですので元々は人が通るというのを想定してないため、このように高さの低いトンネルとなっています。
マンボウトンネルの名前の由来
マンボウトンネルの名前の由来ですが、諸説がありますが、1つはオランダ語の「マンプウ」がまなって「マンボウ」となっている説です。オランダ語のマンプウの意味は、「短いトンネルのようなもの」を意味するとのことです。「マンプウトンネル」がなまって「マンボウトンネル」となったとの説になります。
もう一つは、「まぶ:間府/間分/間歩」から来ている説です。「まぶ」は、鉱山などで掘られた穴(坑道)を意味する言葉です。低くて小さい「マンボウトンネル」の形状からみると、まさしく「まぶ」と言っても良い形をしていると思います。要するに「まぶトンネル」がなまって「マンボウトンネル」となったと考えられてます。
どちらの説も、あり得そうですね〜!
ドキュメント72時間での解説がどのようにされるのか、楽しみです〜!
ドキュメント72時間のマンボウトンネルのロケ地の場所
マンボウトンネルの場所
住所は、「〒663-8111 兵庫県西宮市二見町1」です。
上記のGoogleマップでは、上の方にまんぼうトンネルの入り口が見えています〜!
マンボウトンネルへのアクセス・地図
放送終了後には、この狭いマンボウトンネルを通る行列ができるかもしれませんね^^;
しばらくは、混雑するかも…。
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