趣のちがう８つのテーマで構成されています。各テーマに沿ったBGMに乗せて華麗な花火が打ちあがります。遠隔操作による電気着火で打ち上げ、きめ細かな演出で観客を魅了してくれます。１９時１５分からオープニングが始まり、名物の５秒間で1000発の花火が打ちあがります。19時25分から「夜明けの富士～生命の息吹き～」と題し新緑と咲き誇る花々を描き出します。19時35分からパステルカラーの花火による楽しい協演が始まります。19時45分から古の大和絵に描かれた桜吹雪を日本伝統の「和火」で表現します。19時55分からピンクの閃光が夜空をど派手に染め上げます。20時05分から人々の願いと祈りを瑠璃色の夜空に乗せます。20時15分から皆でつくるSDGｓと「ともに生きるまち江戸川区」を花火で描きます。20時25分からしだれ柳のように尾を引いて落ちていく金銀の花火（かむろ）が夜空を彩ります。多種多様の１万４千発の花火が短時間で楽しめるので充実した時間を過ごすことができます。
江戸川区花火大会2023の混雑状況
行きの「篠崎駅」やJR[市川駅」・「小岩駅」はとても混雑します。「瑞江駅」や京成「江戸川駅」方面からの方が混雑が緩やかです。
帰りは「篠崎駅」は終電近くまで混雑が続きます。「市川駅」や「小岩駅」からの方が混雑は緩やかです。
なお、篠崎駅西口は２０時から２３時は閉鎖になるので南口利用になります。
江戸川区側の良い場所で観覧したい人は遅くとも１５時頃までの場所取りをお勧めします。市川市側の良い場所で観覧したい人は１７時ごろまでの場所取りをお勧めします。
花火が見られれば良い人は１８時ごろまでに場所を取ることをお勧めします。それ以降は市川市側で観覧する方がよいです。
江戸川区花火大会2023の混雑回避の方法
江戸川区側より市川市側で観覧すると混雑が緩和されていてわりと楽に花火がみられます。場所取りは当日しかできないので、どうしても江戸川区側で観たい人は当日１５時には完全に場所を取り終えているようにしてください。
場所取りせずにゆっくりと観覧したい人は、市川市側に設けられている有料観覧席をご利用ください。
また、金銭に余裕のある方は屋形船からご覧になるか、ヘリコプタークルージング（上空約600m～1000ｍ上空のヘリコプターから花火を見下ろすこと）をお勧めします。
もう一つ忘れてはいけないのが、JRなどの公共交通機関を利用して花火大会に来られる場合です。帰りのチケットについて事前に購入しておかれることをおすすめします。花火大会が終わってからチケットを購入する場合かなり混雑することが予想されますのでご注意ください。
江戸川区花火大会2023の駐車場
臨時や特設駐車場は花火会場付近にはありません。都営地下鉄「篠崎駅」、JR総武線「小岩駅」、京成線「京成江戸川駅」、都営地下鉄「瑞江駅」、JR総武線「市川駅」周辺の有料駐車場をお勧めします。
花火大会当日は交通規制が敷かれています。会場まで車で来ることはできません。交通規制についての詳細は、「江戸川区花火大会交通規制図」を参照してください。なお、会場近くの駅周辺の有料駐車場も当日１５時頃には満車となりますのでご注意ください。詳細は江戸川区花火大会公式ページでご確認ください。
事前に安く専用駐車場を予約できます！
上記のページに、目的地を入力で、駐車場が表示されます。
スマホからできますよ。
江戸川区花火大会2023の穴場スポット
花火を楽しめる穴場スポットの場所
サミットストア本一色店屋上
飲食・トイレもあり便利です。