2021年11月12日に放送の沸騰ワード10で青森県の蜜が輝く幻のりんごが紹介されます。なかなか青森県民でさえもお目にかかることが難しいと言われる幻のりんごですが、幻のリンゴのブランド名、特徴、購入方法や価格などについて調べてみました。ネットでは予約することも可能となっていますが、旬の時期が過ぎると購入できなくなりますので時期に合わせた注文が必要のようです。特に幻のリンゴは人気があって、予約件数が多いので購入予定の方は、完売する前にお早めに〜!
沸騰ワード10で紹介の幻のリンゴ
来週12日㈮の沸騰ワードは…#青森 に取り憑かれたりんご娘 #王林🍎
— [公式]沸騰ワード10 (@futtou_ntv) November 5, 2021
青森出身・青森在住の王林が、秋にこそ行くべきディープな穴場スポットを巡る🚗
お楽しみに~#沸騰ワード10 #バナナマン #岡田将生 #佐藤栞里 #RINGOMUSUME pic.twitter.com/Vuv3v5YmPz
ブランド名
青森県産の「こみつりんご」(品種名:高徳)だと思います。
「こみつリンゴ」の特徴
こみつリンゴの蜜の量は相変わらず凄い(❁´ω`❁) pic.twitter.com/VVlQGL2JJZ
— ひまり (@mijinko2070) December 5, 2015
圧倒的な蜜の量です!なぜ幻のりんごと呼ばれるかと言うと実際この「こみつ」というリンゴが消滅の危機に瀕していたことにもよります。その「こみつ」が青森県弘前市石川地区で復活!品種名は高徳(こうとく)なんですが、その高徳の品質をさらに高め、蜜がたくさん入った究極の蜜入りりんごに仕上げたのが「こみつ」です。
品種は高徳なんですが、高徳の中でも樹上で完熟させて蜜入りさせ、糖度を16度以上にしたものだけが「こみつ」と名乗ることができます!手間暇のかかる栽培方法のため、収穫量も限られていることから流通量も少ないため幻のリンゴと呼ばれています。沸騰ワード10の番組の中でも気になっているりんごの映像が出てきていますので、幻のりんごの正体は「こみつ」だと思います。
幻のリンゴの購入方法と価格
幻のりんご(こみつ)の価格
ネットでの購入方法
お店(実店舗)での購入方法
主な産直センターはこちらです↓↓
JA津軽みらい 産直センターひらか アグリアス
〒036-0111 青森県平川市小和森上松岡211−1
道の駅ひろさき サンフェスタいしかわ
〒036-8124 青森県弘前市石川泉田62−1
JA津軽みらい あっぷるはうす かあさんの店
〒036-0413 青森県黒石市花巻長坂南2−8