ジョージアが柔道の強い理由とは?民族格闘技チダオバとの共通点も!

東京オリンピックでのジョージア出身の柔道選手の活躍がすごいですね。阿部一二三選手と決勝戦を戦った選手も実はジョージアの選手でした。実際ジョージア出身の選手は66 kg 級で銀メダル、73 kg 級でも銀メダルを獲得しています。2021年7月27日現在でジョージアが獲得しているメダルの数は銀メダルが二つでその二つともが柔道で獲得したメダルです。

何でジョージアの選手がこんなにも柔道が強いのか?そんなにジョージアで柔道が盛んなんでしょうか?

ジョージアがどうして柔道が強いのか、その謎の答えについて書いています〜。

目次

東京オリンピックでのジョージア選手の活躍!

バザ・マルクベラシュビリ

GEOという背番号をつけている選手がジョージアのバジャ・マルグベラシビリ選手です。この時金メダルを獲得した選手はもちろん阿部一二三選手です!

ラシャ・シャフダトゥアシビリ

東京オリンピックの柔道男子73キロ級で準優勝銀メダルを獲得したのがジョージアのラシャ・シャフダトゥアシビリ選手です。もちろんこの試合で優勝して金メダルを獲得したのは大野将平選手です。

大野将平選手は金メダルを獲得した瞬間がこちらです。

今までのジョージア選手の活躍

2019年に実施された世界ジュニア柔道選手権大会では男女の14階級の中で金メダルを複数獲得した国は日本とジョージアだけでした。また243カ国が出場した2019年の世界柔道選手権東京大会では国別メダル獲得数が5位であったということです。

ジョージア(グルジア)が柔道の強い理由

なぜ柔道王国日本に迫る活躍をジョージアの選手が見せるのか?その理由がようやくわかりました。

ジョージアについて

ちなみに、ジョージアがどこにあるのかわからない人もいると思いますので(私のことです^^;)、地図を載せておきます!

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