アイリスオーヤマの日本のマスクシリーズの CM で吉岡里帆さんが出演されています。吉岡里帆さんが両手で顔を隠したアップから始まるある意味ドキッとする CM です。
吉岡里帆さんが途中でマスクをつけますが、マスクの付け方が気になっている方も多いと思います。正しいつけ方をされているのか?それとももしかして間違った付け方をされているのか?
プリーツの形が鼻の下が上むきになっているように見えますので、そう思う人も多いと思います!
果たして真実はいかに!
アイリスオーヤマCMの中身
日本のマスクで安心と快適をお届けしたい!
吉岡里帆さんの顔がアップで現れ、両手で覆っている口元を外されます。
そんな思いを・・
このマスクに込めました!!
耳が痛くなりにくい快適設計!
気持ち良い風と共に、吉岡里帆さんの髪も伸びています。もちろん顔にはアイリスオーヤマのマスクがつけられています。
アイリスオーヤマ!!
最後に吉岡里帆さんがそう言ってこの CM が終了です。
真っ白い服を着た吉岡里帆さんが白いマスクをつけているこの CM は清潔感があって気持ちいいですね。
吉岡里帆のマスクの付け方は間違いなのか?
吉岡里帆さんがアイリスオーヤマのマスクをつけていますが、裏と表が逆ではないのかと思っている人も多いと思います。
結論から言いますと、吉岡里帆さんのこのアイリスオーヤマのマスクの付け方は正しいつけ方です!!
正しいマスクの付け方
アイリスオーヤマのこの CM で使われている日本のマスクは、マスクを上下に広げた場合、マスクの中心部分が前面に出てくるような形状になっています。このようなマスクの場合、マスクの上側すなわち鼻の下の部分はプリーツが上向きの形状になっています。そして中心から下の部分のプリーツの形状は上から下の方向になっています。そのため中心部分から上はプリーツが上むき、中心部分から下はプリーツが下向きの形状となります。最近の一般的なマスクは、このような形状になっていますので、たとえ鼻の下の部分のプリーツの形状が上向きになっていたとしても、その面が表となります。
昔から使われているようなプリーツの形状が階段上に一直線になっているマスクもあります。そのようなマスクの場合、プリーツが上から下に向かうような付け方をしないといけませんので、プリーツの形状はこの CM で使われているマスクとは違った形になります。
言葉で言うと少し難しいんですが、この CM で使われているようなマスクの形状であれば、上下にマスクを引っ張ると、自然と前方に突き出たようなマスクの形になりますので、表と裏がはっきり区別がつきます。
アイリスオーヤマのマスクの場合は、表にアイリスオーヤマのマークが入ってますのでなおさら分かりやすい作りとなっています。
昔から言われているようにプリーツの形状が上から下に向くようにということにとらわれてしまうと、間違った付け方になってしまいますので注意が必要です!
なぜこのような間違いが生じるかと言うと、やはりマスクのプリーツの折り方が2種類あるためです。せっかく高機能なマスクですので、間違わないように注意して装着したいですね!
アメリカCDCが推奨しているマスクの付け方
ちなみにアメリカ CDC が推奨しているマスクの付け方はかなり凄いです!
#WearAMask to prevent getting and spreading #COVID19. If you use a disposable mask, the knot and tuck method can help your mask fit better against your face without gaps. Learn how to improve your mask’s fit. pic.twitter.com/BTgPDysxFO
— CDC (@CDCgov) April 13, 2021
ここまでマスクを使いこなせたら本当に効果絶大だと思います!
それでもやっぱりマスクの裏表は間違わないようにしないといけませんよね。
アイリスオーヤマCMの出演者
吉岡里帆(よしおか りほ)
吉岡里帆さんの生年月日は1993年1月15日生まれで2021年6月現在で28歳になられます。身長は158センチで血液型は B 型です。女優やグラビアアイドルとして活動されており、映画やテレビドラマ CM でも活躍されています。出身地は京都府京都市右京区です。
主な出演作品はNHK 連続テレビ小説「あさが来た」の田村宜 役がきっかけとなりブレイクされています。CM では日清のどん兵衛で星野源さんと共演されているのが話題となっています。いろんな演技ができる実力派の女優さんです。
特技は書道とアルトサックスで書道は8段の腕前。以前歌番組に出演されていた時に、椎名林檎さんのパフォーマンスを間近で見ていて(好きでたまらないため)悲鳴をあげられるほどオタクな一面を持っているところも可愛いですね。