女神のマルシェで純銅おろし器が紹介されます。大根おろしがふわふわになり、プロからも愛用されるという純銅おろし器。あのものづくりで有名な新潟県の燕市作られている逸品が紹介されると思います。なぜ純銅おろし器がそれほどまでに高い評価を得ているのか疑問に思ったので調べてみました。
女神のマルシェで紹介された純銅おろし器のブランドや購入方法金額などについて調べてみました。
目次
女神のマルシェで紹介の純銅おろし器
ブランド名
新光金属だと思います。
あのものづくりのまち新潟県燕市にある新光金属株式会社だと思います。もちろん日本の純粋なものづくりメーカーです。
会社の場所(地図)
〒959-1284 新潟県燕市杣木1961−16
型番(商品名)
新光金属 純銅おろし器 15cm 銅器 新光堂 温故知新 HMO-9 だと思います。
スペック(特徴)
銅板を職人さんが叩いて仕上げる方法で作られています。まさに職人技と言っていい素晴らしい出来栄えのものがこの商品です。
なぜ銅製の物が使われているのかということですが、一つには銅の持つ殺菌作用があります。銅イオンが水を浄化する作用も知られていますが、銅製のものを使うということで安心して食品を食べることができます。
殺菌というだけではなくやはり旨味を引き立ててくれる作用も銅にはあります。やはり銅の持つイオン効果でお酒などの飲み物もまろやかで美味しくなると言われています。
耐久性に関しても銅製の物は素晴らしく、壊れにくいという特徴もあります。メンテナンスの点で言えば、使用した後に乾拭きをして収納をすればOK です。
使い込んでいくと銅製品独特の深い色合いが出てきますので、それも楽しみの一つとなります。
あと、この純銅おろし器の特徴としては、おろし金の目立ての部分があらゆる方向から下ろせるような形状に作ってありますので、力を入れなくても簡単にふんわりとした大根おろしができるようになっています。
一番売れているサイズのものを掲載しています。
直径が16.2 cm で高さは8 cm 2 mm
重さは650 g です。
内容量は1200mlですのでかなり使い勝手があると思います。
購入方法・価格
ポチップ
もうワンサイズ小さいものも販売されています。(↓)
新光金属 純銅おろし器 4吋 銅器 HMO-7
受け皿部分も嬉しい事に銅製品ですので、おろし金のところを外してしまうと銅製の器としての利用価値もあります。一台二役として使えますので、お得感がありますね。
同じブランドの人気商品
新光金属 COPPER 100 (マグカップ)
ポチップ
銅製品の持つ熱伝導性の良さを存分に発揮してくれるのがこの新光金属のマグカップです。冷たい飲み物を冷たいままで飲むのに最適な銅製品がこの新光金属のクーパー100ビアーマグです。アイスコーヒーを入れてもとっても美味しく飲めます。実際に購入した方のレビューなどを見ていると、このカップに入れて飲んだ方が飲み物が美味しくなるとコメントされている方もいらっしゃいます。まさに銅製品の旨味を引き出してくれる作用が働いているんだと思います。Amazon などでも購入することができますし、実際アマゾンズチョイスにも選ばれている人気商品のひとつです。
純銅おろし器の類似品
新光金属 純銅 手造り両面おろし金
ポチップ
一度使ったら普通のおろし器には戻れないと言われているぐらい快適で美味しい大根おろしが作れるおろし金です。同じメーカーの銅製品です。どちらかと言うとこちらの方が使い勝手はあるかもしれませんね。ただし純銅おろし器のように器はついていませんので、銅製の器も欲しい場合は純銅おろし器の方がお勧めです
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