柏崎の商工祭と市民の皆さんから祇園さんと呼ばれ親しまれている八岐大蛇伝説で有名な素盞鳴尊（スサノオ）を祭神とする八坂神社の祇園祭が一つになってぎおん柏崎まつりが誕生したとのことです。70年以上もの歴史を持つ祭の花火大会は江戸時代に祭礼として打ち上げられた記録があります。今では越後三大花火のひとつと呼ばれており、2019年には約22万人の人出があったと記録されています。こんな歴史のある「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」今年も満喫したいですね〜！混雑状況や花火大会を見る穴場スポットなどについても書いていますので参考にしてみてください。
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2023の混雑状況
越後三大花火のひとつとされてている、ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2023はかなりの人出で混雑します。例年花火の打ち上げに合わせて運行されていたシャトルバスも、2023年は運行されないようですので、車での来場者がかなり増えるのではないかと予想されます。バスの専用駐車場が設けられ、事前の予約で受け付けるとあることや、団体でのバスツァーが各方面から組まれているのを見てもかなりの混雑になると思います。
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2023の混雑回避方法
有料観覧関を事前に予約しておくことも混雑を避ける方法だと考えます。2023年の予約受付は4月25日必着となっていて、6月下旬に空きが出た分の追加販売が行われるようです。花火を最前列でで見ることが出来る定員5名のマス席や、二人掛けのベンチ席、階段席等人数に合わせて事前の予約をして置くことが出来ます。有料観覧席を予約することができれば、会場内の駐車場の予約も可能になるので、駐車場からの移動も少なく混雑回避に繋がりそうです。
JRやバスなどの公共交通機関を利用して会場に来られる方の場合、必ず帰りのチケットまで事前に購入しておくことをおすすめします。花火大会が終わってからが一番混雑しますのでご注意ください。
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2023の駐車場
例年、当日の予約が可能な臨時駐車場が設けられるぎおん柏崎まつり海の大花火大会なのですが、柏崎市の情報を見ると2023年度のぎおん柏崎まつり海の大花火大会については、2023年5月現在では準備中です。
例年のことを考えると、柏崎アクアパーク駐車場・第一中学校駐車場・元気館駐車場・ソフィアセンター駐車場・旧市役所駐車場といった臨時駐車場が2023年も確保されるのではと思います。他にも文化会館アルフォーレ駐車場や中央埠頭駐車場等1500台以上の駐車スペースが確保されていました。
そうなんですが、かなり、車が混雑しますので、注意が必要です！
事前に安く専用駐車場を予約できます！
上記のページに、目的地を入力で、駐車場が表示されます。
スマホからできますよ。
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2023の穴場スポット
花火を楽しめる穴場スポットの場所や、カップルやデートにおすすめの穴場スポットの場所について調べてみました。
花火を楽しめる穴場スポットの場所
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2023の会場から鯖石川を越えて川を海に向かって進むと、周りに大きな建物も無くゆっくりと花火を見ることが出来る穴場と言えそうです。会場から少し距離はありますが、会場に近い潮風公園よりも離れている場所にある分、混雑に巻き込まれる可能性も低いと考えます。鵜川を越えた番神海水浴場近辺も会場から離れていますが、大きな建物が周りに無く海に望んだ場所で花火を楽しむことが出来ますよ。
デートやカップルにおすすめの穴場スポットの場所