浅田舞オチョ世界選手権の結果!ポルトガル大会の順位を金スマで!

浅田舞とオチョ(進藤学)ペアが初めて、社交ダンスの世界大会に出場してます。どの世界大会に出場したのか、大会の正式名称や、世界選手権の詳細な結果と順位について気になったので調べてみました。10月には三笠宮杯に出場して世界大会出場に行けることになった浅田舞とオチョ(進藤学)ペアが世界大会で何位になれたんでしょうか?金スマでも放送されると思いますので、楽しみですね。
キンタロー。とロペスも過去に何回も世界大会に出場してレベルアップしてますので、それに続いてほしいところです。
指導している山本英美先生の応援や期待にも応えてほしいですね。

目次

浅田舞・オチョ(進藤学)ペアが出場の世界選手権の競技名称

世界選手権の競技名称

浅田舞とオチョ(進藤学)ペアが初めて出場した世界選手権の名称は、「WDSF World Championship Latin Senior I – Vagos」です。
日本語に訳すと、「WDSF 世界選手権ラテンシニアⅠ ヴァゴス大会」となります。
浅田舞とオチョ(進藤学)ペアが出場したのは、WDSF 世界選手権ポルトガル(ヴァゴス)大会のSenior I Latin(シニアⅠ ラテン)です。

世界選手権(ポルトガル大会)の開催場所

浅田舞とオチョ(進藤学)ペアが初めて出場した世界選手権の開催場所ですが、ポルトガルのヴァゴスです。
進藤学(オチョ)さんもポルトガルの様子をツイートされていますよ。
綺麗な街ですね。

世界選手権(ポルトガル大会)の開催日

浅田舞とオチョ(進藤学)ペアが初めて出場した世界選手権の開催日は2023年10月29日でした!
2023年10月22日には第43回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権にも出場されていますので、それからわずか1週間後にポルトガルでの世界選手権に出場されたことになります。

世界選手権(ポルトガル大会)の採点方法

世界選手権ポルトガル大会の審判員はABCDEFGHIの合計9名で採点されます。
1人最高5点までの点数が入れられますので、全ての審判員が5点をつけた場合5×9で45点が最高点となります。点数が一番高い人から次のラウンドに進むことができます。第1ラウンドから第4ラウンドまでありますが、第4ラウンド(決勝ラウンド)のファイナルラウンドに進めるのは12組だけに絞られることになります。

今回のポルトガル大会での第1ラウンドの出場者は、49組です。
第2ラウンドに出場できたのは36組です。ですので13組が脱落してるということになります。
第3ラウンドに出場できたのは24組となっています。第2ラウンドから第3ラウンドに出場できなかったのは12組です。

第4ラウンドに出場できるのは12組です。

以前、金スマ社交ダンス企画でキンタロー。とロペスが世界大会7位となりましたが、この時はファイナリストとしてダンスをしています!
やっぱりすごいですね〜!

言い忘れましたが、採点されるダンスに関してですが、もちろん日本選手権と同じようにSAMBA、CHA CHA CHA、RUMBA、PASO DOBLE、JIVEの5種類のダンスを評価されます。

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世界選手権(ポルトガル大会)の浅田舞・オチョ(進藤学)ペアの結果

ラウンド1の浅田舞・オチョ(進藤学)ペアの結果

出場49組中の34、35位(同率)です。

具体的な点数は、審判員Aが5点、Bが2点、Cが2点、Dが4点、Eが3点、Fが4点、Gが2点、Hga0点、Iが2点となっています。

審判員ABCDEFGHI
点数(最高5点)522434202
ラウンド1の浅田舞・オチョ(進藤学)ペアの結果

REDANCEの結果

ラウンド1の次に行われる採点です。

このときは、1位から31位までは、全組が最高得点の45点で同率でした。
32位が、フランスの選手(Christophe Recio – Jennifer Recio)で、45点満点中の36点。
次の33位が、浅田舞・オチョ(進藤学)ペアで、45点満点中の35点でした。

具体的には、審判員AからEまでは5点、FとGの審判員は4点、Hの審判員は2点、Iの審判員は0点でした。

審判員ABCDEFGHI
点数(最高5点)555554420
ラウンド1の浅田舞・オチョ(進藤学)ペアのREDANCEの結果

ラウンド2の浅田舞・オチョ(進藤学)ペアの結果

36組が出場したラウンド2の浅田舞・オチョ(進藤学)ペアの結果は、合計点数6点で34、35位(同率)です。
ちなみに上位の3ペアは、最高得点の45点を獲得されています。

審判員ABCDEFGHI
点数(最高5点)001300200
ラウンド1の浅田舞・オチョ(進藤学)ペアのラウンド2の結果

かなり厳しい結果ですね。
やはり、世界の壁は思っている以上に厚いようです。
そう考えると、キンタロー。とロペスペアが世界7位まで行ってのは、本当にすごいことなんですね。
あの時は、頑張れば行けそうなぐらいのイメージで見ていましたが、とんでもないですね!

ラウンド3とファイナルラウンドについて

残念ながら浅田舞・オチョ(進藤学)ペアは、第2ラウンドまでの出場となっています。
次回の世界大会に期待したいですね。

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世界選手権(ポルトガル大会)の浅田舞・オチョ(進藤学)ペアの最終順位

世界選手権(ポルトガル大会)日本人出場者の順位は?

世界選手権(ポルトガル大会)には、浅田舞・オチョ(進藤学)ペア以外にも、日本人選手が出場されています。他の日本人選手が、世界大会で何位だったのかも気になったので調べてみました。

1位から6位までのファイナリスト

ランクペア
1David Lopez Fernandez – Jesica Garcia Perezスペイン
2Markus Heffner – Marina Scharin-Mehlmannドイツ
3asqualino Pompetti – Alessia di Lorenzoイタリア
4Jose Maria Seoane Aguion – Lucia Fernandez Blancoスペイン
5Toth Arpad – Kelemen Erikaハンガリー
6Milcho Petrov – Desislava Yovelinovaブルガリア
世界ランク(ポルトガル大会)1位から6位まで

日本人選手の成績

山本英美先生と出場する3ペアが写っています!
みんないい感じですね。
山本先生の左が、和田選手で右側が浅田舞さんです。
後ろには、オチョがテンションマックスで叫んでいる様子が写っています。
良いですね〜!

ランクペア
13Keigo Oshikawa – Tomoyo Wada日本
23-24Shigeyuki Ishida – Mihoko Yano日本
34-35Hironobu Ninagawa – Mai Asada日本
世界ランク(ポルトガル大会)日本人選手の成績

世界選手権(ポルトガル大会)の日本人最高のランクは、こちらの二人(押川・和田ペア)でした〜!
ダンス見てみたいですね〜!
次回の金スマが待ち遠しいですね。

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