喜田純鈴(きたすみれ)のプロフィール!母親や妹も新体操代表?

東京オリンピックの新体操代表選手の一人。圧倒的な力を持つ選手で、オリンピックでの活躍が注目されており、両親も新体操選手であり妹も将来のオリンピック選手となる有望な体操一家の一員です。オリンピックで金メダルを獲得されるかもしれない喜田純鈴(きたすみれ)さんのプロフィール、母親、妹さんについて書いています。

目次

喜田純鈴(きたすみれ)のプロフィール

生年月日は2001年1月11日生まれで、2021年7月現在で二十歳になられます。出身地は香川県で身長は165 cm、46kg。東京オリンピック新体操代表の選手です。

新体操を始めたきっかけ(時期)

新体操を始めたきっかけですが、母親の志保さんが何か習い事をさせたいと思って、純鈴さんが4歳の時に新体操のクラブに連れて行ったのがきっかけとのことです。なぜ新体操のクラブに連れて行ったかといえば、母親である志保さん自身が大学まで新体操をされていたことによります。

エンジェル RG カガワ日中(新体操教室)が開講したのが1997年ですので、体操クラブは、設立してから7年ほど経過したところでした。この教室の先生については、後の方に書いていますが、現在の新体操のコーチになられている方で中国でもトップクラスの体操選手です。

経歴

新体操を始めた頃は人見知りで、コーチに何か言われると後ろの方に隠れてしまうような子だったということです。4歳の頃から始めた新体操は、純鈴さんの長い手足を生かした演技でどんどん上達されます。

そして、12歳の時全日本種目別で優勝されたことで注目を集めるようになります。この12歳での優勝というのは種目別のフープとクラブで史上最年少の優勝を果たしたため注目を集めました。

2017年に新体操日本代表の個人選手として選ばれ、同じ年に世界新体操選手権に初出場され決勝まで進出されています。さらに、2018年からは日本選手権個人総合で3連覇を果たし、2021年のオリンピック代表選考会でも1位となって日本代表選手に選ばれています。

性格

このやりとりを見れば分かると思いますが、非常にバランスの取れた性格をされていると思います。上田さんのツッコミにも動じず(!?)、安定されていますので…。エクササイズも一緒にかるがるとこなされていますので、意外とお茶目な面もあられるかもしれません。

喜田純鈴(きたすみれ)の学歴

出身中学

出身中学は、妹さんと同じく坂出市立坂出中学校卒業です。

学校の所在地(住所)
・・〒762-0026 香川県坂出市小山町2−1

この学校の部活動を調べてみると、通常の部活動、例えば、バレーボール、バスケットボール、軟式野球部、柔道部、バトミントン部、剣道部、サッカー部、ソフトボール部、卓球部、テニス部、陸上部、美術部、水泳部の他に新体操部というものがやはりあります。

出身高校

出身高校は、高松中央高等学校です。

学校の所在地(住所)
・・〒760-0068 香川県高松市松島町1丁目14−8

香川県高松市にある私立の男女共学の高等学校です。元々は1899年に高松和洋技芸女学校として設立されている歴史のある学校です。この学校の運動部には色々なものがありますが、特にスポーツ推薦を設定している部があります。それは硬式野球部、体操競技部、柔道部、空手部、バトミントン部、剣道部、サッカー部、ソフトテニス部、バレーボール部、バスケットボール部、卓球部です(調査時)。

出身大学

現在、国士舘大学在学中です〜!

めちゃめちゃカッコよく決まってますね〜!

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喜田純鈴(きたすみれ)の母親

お母様は、志保さんと言われます。大学まで新体操をされていたということです。

喜田純鈴(きたすみれ)の父親

喜田純鈴(きたすみれ)のお父さんも、新体操経験者ということです。

お父さんもお母さんも新体操経験者ですので、新体操を通じて知り合われて結婚されたんだと思います。

喜田純鈴(きたすみれ)の妹:喜田未来乃

喜田未来乃(きた みらの)

妹の喜田未来乃(きた みらの)さんも、お姉さんに負けず劣らずで全国中学校新体操選手権大会で2連覇を果たしている実力の持ち主です。しばらくするとおそらく、この二人の姉妹が、新体操を牽引することになるかもしれません。

妹さんも、お姉さんと同じく高松中央高等学校に進学されておりますが、1年生である喜田未来乃(きた みらの)さんは、東京オリンピックの聖火ランナーとして走られています。

喜田純鈴(きたすみれ)のコーチ

エンジェル RG カガワ日中(新体操教室)のチームメイトと喜田純鈴さん!

劉宇(リュウ ウ)

現在、エンジェルRGカガワ日中(新体操教室)の代表をされている方です。元々は中国ナショナルチームで活躍していた方で、1988年には中国全国新体操選手権ジュニア部で1位を取られていますさらに1988年中国代表としてカナダで開催されている四大陸新体操選手権で総合2位で、ポールでは1位、クラブでは2位、フープでは2位、リボンでは3位を獲得されています。

また同じ年に中国選手代表としてユーゴスラビアで開催されている世界選手権にも参加されています。1989年にアジア青年新体操選手権で優勝されています。そして中国代表として日本で開催の四大陸新体操選手権で総合3位です。

来日されたのは1995年になります。そしてその2年後1997年にエンジェル RG カガワ日中(新体操教室)を開講されています。

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