松山港まつり三津浜花火大会は、愛媛県松山市で毎年開催される、県内最大級の花火大会です。打ち上げられる花火は、1時間にわたって1万発以上で、夜空を美しく彩ります。また、花火打ち上げ前には、水軍太鼓や金管バンドの演奏なども行われ、多くの人々が集まります。三津浜海水浴場を会場とし、夏の夜空に華やかな光と音楽が広がる、見逃せない花火大会です。個人的には特大級の15号玉と、四国最大級の8号玉の水中花火、富士型ナイアガラなど豪華な花火が打ちあがるので、迫力があってかなり大好きな花火大会です。
三津浜花火大会2023の混雑状況
三津浜花火大会2023は、県内最大級の花火大会として多くの人々に親しまれています。例年、来場者数は約20万人以上と予想されており、会場周辺は大変な混雑となります。特に、花火打ち上げ開始前後は、道路や交通機関の混雑が激しくなるため、余裕をもって会場に向かうことをおすすめします。また、花火大会当日は、周辺道路が一部通行止めになることもありますのでご注意ください。混雑を避けるための方法も後で紹介しますが、とにかく混雑はするものと思っておくのがいいです。
三津浜花火大会2023の混雑回避の方法
三津浜花火大会2023を快適に楽しむためには、混雑回避が大切です。特に、交通手段や会場内の移動に注意が必要です。公共交通機関を利用する際は、混雑を避けるために早めに出発することをおすすめします。また、会場周辺には臨時バスやタクシーが運行されることがあるので利用してみてください。会場内でも混雑が予想されますので、移動には十分な時間を取っておきましょう。また、会場周辺での飲食は、混雑するので、会場到着前や帰り道に楽しむのがおすすめです。もちろん出店も楽しみにしているのですが、すべてのお店を利用すると花火の時には動けなくなってしまうことがあるので利用したい出店を決めておくのも良いと思います。
JRやバスを使って会場に来られている方の場合、帰りのチケットに関しては事前に購入しておくことをおすすめします。花火大会から終わってからが一番混雑しますのでご注意ください。
三津浜花火大会2023の駐車場
三津浜花火大会2023では、周辺の駐車場が臨時駐車場として開放されますが、台数制限があるため混雑が予想されます。特に、開催時間前後は、駐車場が満車になる可能性が高いため、公共交通機関を利用することがおすすめです。また、会場周辺の道路も大変混雑するため、車での移動は避け、徒歩や自転車を利用することが望ましいです。もし車での移動を選択する場合は、周辺の駐車場が満車の場合に備え、他の駐車場を利用するか、早めに到着することが必要です。なお、駐車場については、三津公園(大可賀公園)、三津浜中学校、三津第二埠頭などが開放される予定です。もうちょっといろいろ臨時駐車場が解放されると車で行きやすいですが、それでも臨時駐車場を用意してくれるだけありがたいという気持ちです。
三津浜花火大会2023の穴場スポット
花火を楽しめる穴場スポット
三津浜花火大会2023の観覧スポットは非常に混雑するため、花火をゆっくりと楽しむには穴場のスポットがおすすめです。例えば、大可賀公園や三津公園の周辺には、高台があり、夜景を眺めながら花火を楽しむことができます。また、三津浜海岸の花火の上空を船で見ることもできます。こちらは、事前に船会社などで予約する必要がありますが、非常に贅沢な体験ができます。いずれにしても、これだけの規模の花火大会ですからどの穴場スポットに行く場合でも早めの移動が大切です。
デートやカップルにおすすめの穴場スポット
三津浜花火大会2023のデートやカップルにおすすめの場所として、愛媛県立美術館も挙げられます。花火大会前に美術館でアート作品を鑑賞し、その後花火大会を眺めるという、贅沢な時間を過ごすことができます。私は美術館が大好きなので、1人の時でも必ず訪れています。さらに、松山市内には多くのレストランや飲食店もありますので、おしゃれな店内でディナーやドリンクを楽しみながら花火大会を眺めることもできますのでおススメです。
三津浜花火大会2023の開催日時
三津浜花火大会2023は、令和5年8月5日(土)に開催されます。ただし、荒天の場合は8月6日(日)に順延されます。
花火打ち上げは20時に開始です。楽しい夏の夜を、美しい花火とともに過ごすことができる、待ちに待ったイベントなので予定通り開催されると嬉しいですね。
三津浜花火大会2023の開催場所
松山港まつり三津浜花火大会2023は、松山市三津ふ頭で開催されます。三津ふ頭は、松山市街地から車で約20分、または市電を利用して約30分の距離に位置しています。会場は、海水浴場の一角に設置され、約400メートルの海上に向かって花火が打ち上げられます。花火の観覧エリアは、三津浜海水浴場内に設けられ、一帯がイベント会場として利用されます。海沿いに広がる広大な会場で、多くの人々が楽しい夏の夜を過ごすことができます。また、周辺には飲食店やお土産店などもあり、花火を楽しみながらグルメやショッピングも楽しめるところが素晴らしいです。
三津浜花火大会2023のアクセス
公共交通機関でのアクセス
三津浜花火大会2023の会場へのアクセス方法は、以下の通りです。伊予鉄道松山市駅からは、花火大会開催日当日には臨時バスが運行されます。所要時間は約30分で、外港入口から徒歩10分の会場までアクセスできます。また、伊予鉄道三津駅からは徒歩で約15分、JR三津浜駅からは徒歩で約30分の距離です。両駅からは、シャトルバスやタクシーなどの交通手段も利用できます。会場周辺は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用をおすすめします。会場へのアクセスはそれぞれに特徴があるのですが、各駅からの道案内が分かりやすくて、スムーズに会場へたどり着くことができます。私も初めて参加した時でもすんなり行けました。運営のおかげで感謝です。