バッテリー式のハスクバーナのチェーンソーであれば、バッテリー電圧は36.5 V でバッテリーの種類はリチウムイオンバッテリーを使われています。本体の乾燥重量は約3 kg です。慣性式のチェーンブレーキも作動しますし、チェーンの張りを工具なしでも簡単に調整することができるツールレスチェンテンショニングも装着されています。バッテリー式の場合やはりエンジン式と比べるとかなり重量が軽いというのが大きな特徴になります。ちなみにエンジン式のハスクバーナのチェーンソーであれば、例えばハスクバーナ エンジンチェンソ― 135 Mark IIは、重量が4.7 kg あります。ただし、エンジン式でも軽いものもありますので、絶対とは言えないんですが、ハスクバーナ エンジンチェンソ― 120e Mark II 14RTなら1.9kgですので…。
Amazon などで圧倒的人気のある充電式チェーンソーが京セラのものになります。価格も、マキタの物と比べるとかなり安いですので、購入しやすいです。そして重量に関しても2.92 g ですのでかなり軽い部類になります。最初に購入するチェーンソーを迷っているのであれば京セラの充電式チェーンソーがおすすめです。 ちなみにチェーンソーにリョービと書かれてありますが、実はリョービのブランド名が京セラに変わりますので、京セラと書かれてあるものとRYOBIと書かれてあるものが混在する形となっています。性能については変更はないということですのでご安心を〜。