岡崎花火大会は「岡崎城下家康公夏まつり 花火大会」と言われている花火大会で毎年8月の頭の土曜日に開催される花火大会です。主催エリアは/岡崎市乙川・矢作川河畔付近になり、有料観覧席が存在します。が、無料観覧席は打ち上げ会場の周辺には存在しておらず、打ち上げ会場周辺も閉鎖されますので実質打ち上げ会場からの閲覧は有料観覧席からしか行えません。ただし、打ち上げ会場周囲が閉鎖されていて有料客しか入場できませんが打ち上げ会場から離れた場所からは無料で閲覧できます。花火で文字を書くという趣旨のプログラムになり、文字を花火で書くということを初めて行った花火大会だったはずです。
岡崎花火大会2023の混雑状況
殿橋周辺と、桟敷の道路周辺が込み合いやすく、かつ会場である河川敷がとても混雑します。特に河川敷側は自動車の通行ができないようにすることがあるため、人込みを避ける場合、河川敷や大会が開催される際に使用する連絡橋になる2つの橋を通らないという方法で対処するしかないでしょう。特に歩きでも混雑するという点が問題で有料席を目指す場合、有料席がある湖畔に入るまでの河川敷で混雑に巻き込まれるのでこればかりはあきらめるしかないです。
岡崎花火大会2023の混雑回避の方法
混雑の回避法ですが、連絡橋になる殿殿橋とか明代橋周辺に近寄らないことです。この花火大会は早い話が連絡橋になりえる橋を、歩いて渡るか自動車で渡ります。だから、橋がとても混雑しやすいんです。そして会場に入るためにこの橋を通ることが必須なので会場から離れた橋は逆に人通りが少なくなります。なお、花火会場側に行くために使用する橋は6つ程度ありますが、主に混雑するのが殿橋とか明代橋の大きいタイプの橋になるので、こちらをできれば避けると混雑に巻き込まれないと思います。
公共交通機関で来られる方の場合ですが、事前に帰りのチケットまで購入しておかれることを強くおすすめします。会場入りする際には、ついつい忘れがちになりますが、しっかり帰りのチケットまで購入することを忘れないようにしましょう。花火大会が終わってみんな一斉に帰り出しますので、JRなどのチケット売り場が大混雑することがありますので〜。
岡崎花火大会2023の駐車場
中央総合公園が1,500台の臨時駐車場を開設しています。こちらは無料です。なお、イオン岡崎の駐車場を利用するという方法もあり、こちらも無料で利用できます。ほかにも臨時駐車場が設けられているため、車を駐めるという方向においてはかなり駐車場が多いんですが、それでも有料の駐車場を利用しなければならないほど臨時の駐車場の混雑具合はすごいです。タイムズなどの有料駐車場がありますのでタイムズを利用して駐車することも検討すべきです。
岡崎花火大会2023の穴場スポット
花火を楽しめる穴場スポット
篭田公園か、乙川河川敷テニスコートのテニスコートがお勧めで特にテニスコート側は河川時期ですが実は規制対象エリアに含まれていないエリアです。だから無料で見るという点においてうってつけのエリアです。逆にミラータイムというバスケットのコートがある愛知県の岡崎市八帖南町のエリアは前は花火が見れるエリアであったうえ穴場だったんですが、お客さんがこのエリアに殺到したらしく、閉鎖されてしまいまして、花火大会時の朝の7時から20時まで立ち入り禁止になるので注意が必要です。
デートやカップルにおすすめの穴場スポット
イオン、アピタという大型商業施設の屋上が良いのではないでしょうか。というのも、食事をしたりなんやかんやするとなるとお勧めなのが商業施設で商業施設の屋上を利用すれば十分に花火を見ることが可能です。特にイオンは大会会場から離れてますので規制線はありませんし、食事にショッピングを楽しむことが可能です。そして、イオン岡崎はなんといっても駐車場が無料なんです。イオンは、住んでいるエリアによりますが駐車場代金をとられることが多く、イオン岡崎のように無料で駐車できるお店は少ないです。だからオススメになります。
岡崎花火大会2023の開催日時
開催日時は2023年8月5日(土)で夜19:00~20:30の1時間30分が打ち上げ時間です。雨天でも決行しますが打ち上げが困難であると判断した場合、中止になり次の曜日に持ち越すという判断はしないです。だから、打ち上げ中止になった場合、2023年度であれば花火は打ち上げなかったということになります。
岡崎花火大会2023の開催場所
岡崎市乙川・矢作川河畔が打ち上げ会場で、会場に行くには名鉄東岡崎駅または岡崎公園前駅から徒歩10分歩いて移動します。なお、車も使用可能で、有料駐車場を使用することで駐車可能です。ちなみに、今季の大会では、乙川河川敷がすべて有料席で河川をまたげる桟橋が唯一移動が許されるエリアになるとのことです。河川敷エリアにも一部立ち入り禁止エリアがあり、依然そのエリアから無料で観覧できたことから、有料のお客さんと揉めたことがあったと聞いています。
岡崎花火大会2023のアクセス
公共交通機関でのアクセス
電車を使用する場合名鉄東岡崎駅または岡崎公園前駅のいずれかから歩いて10分h度にある湖畔に進んでいくと目的地に行くことが可能です。なお、このエリアは花火大会時は規制線があるため河川側は一部通行止めになる可能性もあります。
自家用車でのアクセス
自家用車でのアクセスの場合、岡崎市乙川・矢作川河畔まで移動することになりますので、名鉄東岡崎駅または岡崎公園前駅を目指して移動することで目的地周辺にたどり着くことができるはずです。この湖畔はカーナビゲーションに登録可能なはずですからカーナビに登録すると良いでしょう。
ちなみに大阪から現地まで車で行くとするとだいたい2時間30分ほどかかりますので、ドライブするにはちょうどいいぐらいの距離かもしれません。一度、休憩を入れて夜の花火に備えて買い物をしてちょうどいいと思います。