オリンピックのソフトボール競技の除外理由!東京五輪で復活はなぜ?

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2021年の東京オリンピックで採用されているソフトボール競技について調べてみました。実はソフトボール競技は正式種目としては採用されていませんでしたが、東京オリンピックでは開催都市提案の追加種目として実施されることとなっています。

ですので、東京オリンピックが終わると次のオリンピックである2024年のパリオリンピックではソフトボール競技は実施されないことと決まっています。さらに次のオリンピックである2028年以降、ソフトボール競技が実施されるかどうかということに関しては現在まだ決まっていない状況です。

東京オリンピックと同じように開催都市提案で採用される以外はソフトボール競技が今後オリンピック競技の一つとして実施されるかどうかは残念ながら不透明です。

【オリンピック日程】
 7月21日 7月22日 7月23日 7月24日
 7月25日 7月26日 7月27日 7月28日
 7月29日 7月30日 7月31日 
 8月1日 8月2日 8月3日 8月4日 
 8月5日 8月6日 8月7日 8月8日

目次

オリンピックでの第1回ソフトボール競技

オリンピックでソフトボール競技が最初に採用されたのは1996年のアトランタオリンピックです。この時に採用されたソフトボール競技は女子のみになっており、現在もソフトボールに関しては女子のみの大会になっています。

オリンピックでのソフトボール競技

第1回大会は1996年のアトランタオリンピック

第2回大会は2000年のシドニーオリンピック

第3回大会は2004年のアテネオリンピック

第4回大会は2008年の北京オリンピック

・・・(13年)・・・

第5回大会は2021年の東京オリンピック

第1回から第4回までは4年毎に実施されていましたが、2008年の北京オリンピック以降は正式種目から除外されており、今回東京オリンピックでようやく復活した形となっています。

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オリンピックのソフトボール競技の除外理由

オリンピックからソフトボール競技が除外された理由は大きく二つあります。一つはソフトボール競技会の参加国が少ないこと。もう一つはオリンピック競技数の増加です。

ソフトボール競技への参加国が少ない

ソフトボール競技会の参加国が少ないということですが、実際何カ国がオリンピックでソフトボール競技に参加しているんでしょうか?

1996年のアトランタオリンピック・・8カ国(オーストラリア、カナダ、中国、チャイニーズタイペイ、日本、オランダ、プエルトリコ、アメリカ)

2000年のシドニーオリンピック・・8カ国(オーストラリア、カナダ、中国、キューバ、イタリア、日本、ニュージーランド、アメリカ)

2004年のアテネオリンピック・・8ヵ国(オーストラリア、カナダ、中国、チャイニーズタイペイ、ギリシャ、イタリア、日本、アメリカ)

2008年の北京オリンピック・・8ヵ国(オーストラリア、カナダ、中国、チャイニーズタイペイ、日本、オランダ、アメリカ、ベネズエラ)

・・・(13年)・・・

2021年の東京オリンピック・・6ヵ国(オーストラリア、カナダ、日本、イタリア、メキシコ、アメリカ)

200カ国以上の参加がオリンピックに参加することになっていますが、東京オリンピックでのソフトボール競技に関しては出場国は6カ国となっています。金銀銅のメダルのことだけ考えれば、東京オリンピックでは出場国が6か国ですので、50%の国がメダルを獲得するという事になります。

オリンピック競技種目数の増加

東京オリンピックでは、オリンピック史上最多になる33競技で339種目の競技が実施されることとなっています。

アトランタオリンピックでは271種目でしたが徐々にその種目数は増え300種目301種目302種目というふうにオリンピック開催ごとにその種目数は増えて行きました。そしてソフトボールが採用されなかったロンドンオリンピックでも、その競技種目は302種目とギリギリ前回の北京オリンピックの競技種目と同じになっています。競技種目がどんどんどんどん増えて400種目500種目となっていくと、開催国の管理運営に関する部分などにとっても様々な問題が生じてくる可能性が考えられます。そのため参加する国が少ないソフトボール競技などが除外されることになったと考えられます。

ちなみに

アトランタオリンピックでは26競技271種目、シドニーオリンピックでは28競技300種目、アテネオリンピックでは28競技301種目、北京オリンピックでは28競技302種目、ロンドンオリンピックでは26競技302種目でした。

東京オリンピックでソフトボール競技が採用された理由

それではなぜ東京オリンピックでソフトボール競技が採用されたかと言うと、オリンピック開催都市の特権として組織委員会が IOC に追加種目を提案することができるようになっています。

今回の東京オリンピックでは、開催都市の提案として野球、ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの五つの競技、合計18種目の実施をIOC に提案し全てが正式採用になっています。競技種目数は増えましたが、東京オリンピックで実施できるということで採用になっています。

今後のオリンピックのソフトボール競技は再び除外?

今後のソフトボール競技についてですが、やはり今回の東京オリンピックでの参加国は6カ国ですので、今後ソフトボール競技がオリンピックの正式種目として定着するのは難しいと考えられます。実際に2024年のパリオリンピックでは、ソフトボールが採用されないことがすでに決定しております。ですので、今回の東京オリンピックが、現在ソフトボールで活躍している選手にとってみれば、実質最後のオリンピックになります。

7月21日、10:33分現在で実施されている日本対オーストラリアのソフトボールの試合では、5回裏で6対1で大量リードしています。金メダル獲得を目指して頑張って欲しいですね!

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