ドラマそれってパクリじゃないですか1話の感想!ロケ地や衣装も調査!

それってパクリじゃないですか(それパク)1話を視聴してから感想(面白かったシーン、疑問に思ったシーンなど)を書いています。ロケ地の情報や1話で使われていた衣装についても調べてみましたので参考にしてみてください。

目次

ドラマそれってパクリじゃないですか1話の感想

面白かったシーン

面白かったシーンは、亜季が自分が開発したキラキラボトルの特許を取り返すために、北脇と一緒に奮闘する場面です。亜季は、自分が情報漏洩したと嘘の証言をすることを拒否し、自分の発明に誇りを持ちます。北脇は、亜季の発明を評価し、特許侵害を証明する方法を見つけます。二人のやり取りは、知的財産の専門用語が多くても分かりやすく、亜季の成長と北脇の変化が感じられました。特に、北脇が亜季の発明に「きゅるんきゅるん」という言葉を使って説明したシーンは、笑ってしまいました。感想としては、知的財産という難しいテーマを楽しく学べるドラマだと思いました。亜季と北脇のコンビが好きで、これからどんなトラブルに挑むのか楽しみです。ドラマのテンポも良くて、飽きさせませんでした。亜季は、新米社員で知的財産については素人ですが、明るくて前向きな性格で、自分の発明に誇りを持っています。北脇は、知財のプロで弁理士資格を持っていますが、妥協を許さない厳しい性格で、亜季の発明に対しても辛口なコメントをします。二人は最初は反発し合いますが、次第に互いに信頼し合うようになります。二人のやり取りは、笑いあり涙ありで見ていて飽きません。

面白かったシーンは藤崎亜季が北脇雅美の似顔絵をメモしていたところです。ゆるいイラストだけど髪型の特徴を捉えていたので面白かったです。知的財産権は近年問題になっていますがあらためて見ると特許を先に出した方が持っているなど知っているつもりでも詳しくは知らなかったことで勉強になりました。今まで知らずにいたけれど知的財産権をめぐって起きた問題も多くあるのだろうかと改めて考えることができました。北脇雅美の淡々とした喋り方がなんだか癖になってしまいそうです。藤崎亜季が大学時代の同窓会でキラキラボトルの情報を漏らしたのではないかと疑いをかけられ、会議に出席した時に同期に対してキラキラボトルの情報はどこで手に入れたのですかとはっきり問いかけるシーンは印象に残りました。キラキラボトルは見た目だけではなくきゅるんきゅるんとした手触りもこだわっていたというアイデアが特許を取り戻す手がかりになったことは学生時代の藤崎亜季の経験が生かされたんだなと思いました。

疑問に思ったシーン

会社内に知財部があるということを初めて知ったので実際に大手企業には知財部がある企業ってあるのかなと疑問に思いました。感想でも触れましたが実際にニュースになることはないけれど問題になったことは多くあるのだろうかと思いました。裁判に発展した例などもあるのかななどと調べて見たいことが出てきました。どこまで忠実に再現されているのかなということも気になります。知財部に実際に働いている人の意見も気になってきました。

ドラマそれってパクリじゃないですか1話のロケ地

亜季が勤める月夜野ドリンクの社屋

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