女優の石橋静河さんが、北アルプスの麓(ロケ地は、長野県白馬村のようです。)で畑を耕しているサントリー天然水の CM!途中でおばあさんが「よいとやれや」と方言で声をかけてくれますが、どんな意味があるのか気になったので調べてみました。また、この CM に出演している女優の石橋静河さんや、CM 曲を歌っている曲名などについても調べていますので参考にしてみてください。
サントリー天然水CMの中身
セリフと感想
やぁ〜〜!
うあぁ〜〜!
だぁ〜〜!
うぁぁ〜〜!
ここで、ベテラン農家のおばあさん(失礼!)が、
「お〜い、よいとやれや!」
大自然よ、僕たちのピュアな部分になってくれ。
方言「よいとやれや」の意味
どこの方言
北信(長野)、東信(佐久)、中信(松本)地方の方言(いわゆる信州弁)です。
と言っても分かりにくいと思いますが、簡単にいうと長野県の方言ということになります。
「よいとやれや」の意味
「よいと」というのは、「ゆっくりと」という意味です。
「やれ」は、どこでも普通に使われている言葉ですので、わかると思いますが、「〜しなさい」という命令形の言葉です。ですので。「よいとやれ」は、標準語では「ゆっくりやりなさい」という意味になります。
CMでの言い方では、もう少しやんわりとした雰囲気でしたので、
「ゆっくりやったらどう〜!」みたいな意味になると思います。
サントリー天然水CMの出演者
石橋静河(いしばし しずか)
生年月日は1994年7月8日生まれで2022年6月現在で27歳になられます。出身地は東京都で身長は163 cm、仕事は女優が主な仕事ですがダンサーとしても活動されています。お父さんは石橋凌さんで、お母さんは原田美枝子さんです。ダンサーとして活動されていますが、元々クラシックバレエを4歳から始められており15歳でボストンやカルガリーのバレエスクールに留学をされているぐらいなので、かなりの実力者です。女優としては2015年から活動を開始されておられ、2015年の9月には「銀河鉄道の夜2015」でデビュー。あまり知られてないかもしれませんが2017年に映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」でベルリン国際映画祭フォーラム部門に入選。テレビ出演では NHK の連続テレビ小説「半分、青い。」で朝ドラデビューを果たされて注目を集められています。今回の CM 以外にも2017年にユニクロの CM でお姉さんの優河さんと共演されています。趣味はギターとのことで、特技は英会話とダンスと言われています。最近の出演作としては NHK の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で静御前役を演じられておられます。
サントリー天然水のCM曲
曲名
「さびしさ」です。
歌手
折坂悠太(おりさか ゆうた)さんです。
この CM 曲の作詞作曲をされ、歌も歌っておられます〜!