テレビ東京の番組のカンブリア宮殿で液だれしない醤油差しが紹介されます。ちょっとしたところなんですが、日本の工芸技術の高さを伺わせる逸品の一つがこの醤油差しです。
醤油が垂れそうで垂れない醤油差しです。購入方法や価格などについても調べていますので参考にしてみてください。また類似品も2点調べています。類似品と言ってもなかなか性能的には素晴らしいものですので、購入しようと考えられている場合は、こちらの2点も参考になると思います。
動画を見てびっくりしました。
明日 7月8日(木)よる11時6分〜 #カンブリア宮殿 は
— テレビ東京宣伝部 (@TVTOKYO_PR) July 7, 2021
「液ダレしない醤油差し」「塩をサラサラに保つ塩壺」など、各地の工芸メーカーとタッグを組んでヒット商品を連発する #中川政七商店。 pic.twitter.com/8YnCJW3hSl
カンブリア宮殿で紹介の醤油差し(液だれしない)
THEの取締役でもある中川政七商店 13代 中川政七がカンブリア宮殿に出演します。
— THE (@the_tweet_jp) July 6, 2021
THEと北洋硝子さんで作る「THE醤油差し」も紹介されますので是非。#THE醤油差し #the_醤油差し
【7/8(木)23:06〜カンブリア宮殿】
工芸品業界で旋風を巻き起こしている生活雑貨のセレクトショップ#中川政七商店 pic.twitter.com/MuNgIo5pwm
THE 醤油差し
カンブリア宮殿で紹介された醤油差しは、パーツがすべて透明度の高いクリスタルガラスを使用したものになります。サイズは底の面の直径が4.7 cm で高さは11.3 cm です。商品説明には絶対に液だれしない醤油差しと書いてあります。醤油差しのふたの部分はガラスなんですがその加工技術の高さによって機密性が高い状態で作り上げられています。
中に入れる醤油の容量は80ミリリットルです。醤油の鮮度の事まで考え一般的な醤油さしよりも少なめの容量になるように設定してあります。底の部分を厚くして重くしてあるため倒れにくく、また胴体の形状がくびれてあるために持ちやすくなっています。まさに隅から隅まで考え抜かれて作られた醤油差しだといえます。贈答用には桐箱に入ったものも販売されていますので、プレゼントにも最適ですね。
紹介されている醤油差しは、既に Amazon でも販売されていますが完売となる可能性もありますので、急がれる方は早めに購入された方がいいと思います。
液だれしない醤油差し(類似品)
液だれしない醤油差しの類似品が Amazon や楽天などでも販売されています。カンブリア宮殿で紹介された液だれしない醤油差しは、芸術品ともいえる逸品であり金額的にも少し高いイメージがあります。もう少しリーズナブルな価格で同じような性能のものが購入できるかもしれませんので調べてみました。
岩澤硝子 江戸前すり口醤油注ぎ
材質はソーダガラスを使ってあります。この商品もアマゾンズチョイスに選ばれている人気の醤油差しです。江戸硝子の伝統的な製法で作られてますので価格は少し安いですが職人の手によって合わせられた逸品といえます。
iwaki(イワキ) 耐熱ガラス 調味料入れ 醤油差し
イワキの耐熱ガラスを用いた醤油差しがあります。こちらは完全に実用向きに作られた商品ですので価格もかなり安く抑えてありますし、何にでも使えるような汎用性があります。もちろんこちらもアマゾンズチョイスに選ばれている逸品であり、評価の高い商品のひとつです。