情熱大陸でプロキャンパーの伊澤直人さんが紹介されます。番組の中で、伊澤さんが主催される週末冒険会と言うキャンプスクールが紹介されますが、このキャンプスクール週末冒険会は、大人が楽しめるキャンプノウハウを教えてくれる内容となっています。
具体的な週末冒険会の内容と申し込み方法、キャンプの場所、週末冒険会の必要金額などについて調べてみました。特に今回は、キャンプ初心者の勉強や交流の場であるベーシックキャンプについて調べています。
伊澤直人さんのインスタグラム
Instagram の中にはノコギリ女子として紹介されている女性の方もいらっしゃいます。
とっても生き生きした写真で、写真で本当にキャンプ好きって感じですね。
こんな写真を見せられると、本当にキャンプに行きたくなってしまいます。
週末冒険会の内容
年越しキャンプスタート!#週末冒険会 #焚き火#野営#年越しキャンプ#直火 https://t.co/5RW6GZmc5F pic.twitter.com/rIdJf5jHex
— 伊澤直人@週末冒険会 (@BCisawa) December 31, 2019
ベーシックキャンプについての情報になります。
参加人数
参加人数は意外と少なくて最大で8名程度になっています。これはキャンプのノウハウを学ぶために必要な人数なんですが、あまり多くしすぎるとノウハウの実践を学ぶのに支障が出てしまいますので、じっくりと確実に学ぶことができるような少人数制となっています。
具体的な内容の例
インターネットなどで紹介してあるキャンプのやり方とは異なり、具体的で実践的な内容となっています。これは現場で学ぶことでしか得られない内容です。
例の一部が紹介されています。
・基本的なテント、タープの建て方、キャンプサイトの選び方
・焚き火技術の基礎と、火を使った美味しくて簡単な野外料理法
・いろんなタイプの装備(テント、タープ、バーナー、ランタン、)の特徴、使用法
・キャンプに必要な装備の種類、選び方、賢い買い方について
・キャンプ場選びのコツ
・安全にキャンプを行うためには
https://backcountry-boys.net/monthly-camp
上記にあげた内容は、個々にはインターネットなどでも勉強することができますが、例えば実際に焚き火を使った料理をするとなると、準備を含め色々な技術が必要となってきます。そのようなノウハウについてはやはり現場で学ぶしかありません。
現場で学ぶメリットを生かしてこの週末冒険会が開催されています。
キャンプに参加することで学べるもの
・基礎的なキャンプの知識・技術を学ぶことが出来る
・キャンプ生活とはどんなものか、キャンプをするには何が必要なのかが解る。
・自分で装備を買うための判断基準を知ることが出来る
・野外で寝泊まりすることに対する自信がつく
・新鮮な体験をすることで、自分の世界が拡がる
https://backcountry-boys.net/monthly-camp
このキャンプで学べることはいろいろありますが、全ての道具を自分が購入して用意する必要はありません。寝袋やテントといった基本的な道具類はすべて無償でレンタルされますので、特別な装備を持って行かなくても大丈夫となっています。
週末冒険会のキャンプの場所(会場)
キャンプ民泊NONIWA
週末冒険会の会場ですが、奇数月に開催される場合は、埼玉県のキャンプ民泊NONIWA 埼玉県比企郡ときがわ町です。
東京からですと車で約1時間23分ほどかかります。ドライブするには丁度いいぐらいの距離になります。
実際にキャンプを利用しようという人の場合、予約をすればJR「明覚駅」から車で10分ほどですので、無料送迎をしてくれるようになっています。自分の車で行く場合は関越道の「東松山インターチェンジ」から約20分ほどで到着します。
長野県 週末冒険会八ヶ岳BASE
平日に開催される場合は、長野県 週末冒険会八ヶ岳BASE 長野県諏訪郡富士見町 です。
住所・・〒399-0101 長野県諏訪郡富士見町境
東京から車で行けば約2時間13分から2時間501分ほどで到着します。こちらも同じようにドライブで行ける距離です。途中、休憩を入れながら行けば、ちょうどいいぐらいのドライブコースになると思います。
皆のキャンティーンカップを並べて、仲良くお湯を沸かす、朝飯準備の一時#週末冒険会 #焚き火#野営 https://t.co/GSBbToFmhY pic.twitter.com/MDED0VfJ02
— 伊澤直人@週末冒険会 (@BCisawa) July 29, 2019
週末冒険会の金額
週末冒険会の参加費用ですが、開催場所によって若干異なります。実際に申し込まれる際に最終確認を行ってください。
キャンプ民泊NONIWAを利用する場合
¥14,000(税込)
・・宿泊、食事やドリンク保険代その他。現地までの交通費は各自負担となっています。
もうひとつの宿泊先については下(↓)に書いています。
週末冒険会八ヶ岳BASEを利用する場合
¥11,800(税込)
・・宿泊、食事やドリンク保険代その他。現地までの交通費は各自負担となっています。
参加条件ですが、ここまで来て言うのもなんですが、18歳以上の方が参加条件となっています
持ち物や服装については基本的に現地で準備されています。ただし持ち込みもオッケーになってますので、寝袋やマットなどを持ってる人は持って行けます。具体的には、申し込まれた際に問い合わせをされた方がいいと思います。