図書館の活用方法!意外と知らない便利なサービスの口コミ情報も!

図書館の活用方法について調べてみました。意外と知らない便利なサービス、図書館を活用している方の口コミ情報などについても書いていますので参考にしてみてください。DVDが無料で借りられたり、電子図書館なんかも最近では増えてきてますね〜!本を読みながら、スタバのコーヒーを楽しむことができる図書館なんかもあります。

目次

図書館の活用方法

図書館利用の基本的な情報

誰でも簡単に図書館利用券が作れて無料で本を借りることが出来る。
児童図書から文化資料までと保管貯蔵数が凄いので、色んな事を調べるのにも便利。
新聞も過去の新聞も保管されている為、過去のニュースを知りたい時に閲覧させてもらえる。
新刊や読みたい作家さんの本が貸出中の場合は予約しておけば読み落とすことはなし!
都道府県によるかもしれませんが、2週間で10冊程度まで貸し出し可。(障碍者手帳をお持ちの方は、申請すれば、1か月で10冊の貸し出し可)
図書館によっては、身体障碍者の方のための配送サービスも。
図書館の中には、学習スペースもあるのでテスト前や夏休みにはたくさんの人が。都道府県によっては、整理券を貰いに行き抽選という所もあります。
最近では、児童書エリアにキッズスペースが設けられていたり、1ブースづつに区画されそこで飲食可のところも。(スタバが入っているところも増えてきています。)

蔵書検索について

図書館に行く前に利用する図書館のホームページから蔵書検索から目的の本が貸し出し可能か不可か調べる。また本の予約をすることができる。図書館では赤ちゃんや小さい子供に向けたイベント(赤ちゃんタイムやおはなしのじかんなど)があったり、子供の名づけや離乳食やベビー服やわらべうたなどの子育てに関して役に立つ本が多く集まっている。子供を持つ親は図書館でそういった本やイベントに参加したりして交流を深めることができます。

勉強に最適な環境

図書館には様々な本があるので、勉強したい分野や卒論、修論などの学会で発表しなければならないレポートの参考文献として活用することができます。特に、勉強系では受験勉強が一番最適だと思います。静かな環境に、周りの人たちも自分たちと同じように勉学に励んでいる人たちがいるので、必然的に勉強意欲を借り立たせることができます。さらには、わからないような箇所があったとしても本を探して知識を身に着けることもできます。図書館ほど勉強に適している環境はないように思えます。

大学の図書館で勉強するメリット

私はよく自宅近くの大学の図書館に英語や資格の勉強をしに行きます。その図書館は大学生ではない一般の方でも利用できていつもいろんな方がいます。勉強したり本を探しているとたまに話しかけられたりしていろんな分野の方々と仲良くなれます。今まで自分が知らなかったことを聞けたりするので自分の世界観が180度変わります。図書館に通っていると図書館の受付の人にも覚えてもらえて仲良くなれます。カフェばかりで勉強するのではなくたまには近所の図書館も行ってみると良いと思います。思いがけない出会いがあるかもしれないです。

図書館の司書を活用

図書館は通常本を借りる場所として認知されていますが、通な使い方として司書の方のリファレンス機能というものがあります。そもそも司書というのは図書館の蔵書の管理をする他に、利用者の調査や研究をサポートするという役割も持っています。そのため、「このトピックについて知りたい!」という希望があれば、それを司書の方に伝えることで、適切な本を選んでくれます。例えば「子供の夏休みの宿題に使えそうな本」というレベルでもいいですし、「日本における鉄道と政治家の関係について知りたい」のようなマニアックな要望でも司書の方は、利用者に合わせて適切なレベルの本を選択してくれます。ただ、この際注意しておきたいのは、図書館で勤務している人のすべてが司書資格を持っているわけではないということです。1つの図書館に1人か2人程度でしょう。司書の方は名札にそう書いてあるパターンが多いです。

図書館の意外と知らない便利なサービス

電子図書館について

図書館の利用に関しては、以前だと実際の図書館に行って、本を探したり、借りたりする流れでしたが、現在だと電子図書館が各地域で運用している為、本の数はまだまだ少ないですが電子図書館を活用すれば、行く、探す、返しに行くという時間が短縮でき、電子だとスマホやタブレットなどで複数の本を持ち運びできるため、移動先でも端末だけで複数の本を読むことができ、その場で返却、借りることも出来る為、図書館の利用に関しては、電子図書館を活用することをお勧めします

図書のネット予約

私自身もよく利用するのですが、図書館のインターネットの予約サービスを活用すると、図書館の利用の際にとても役に立ちます。インターネットの予約サービスは、自宅から最寄りの図書館には無い本も予約することができ、予約した本は自宅の最寄りの図書館に届けてもらうことができます。このため、読むことができる本が増えます。また、予約した本が届いているかどうかもインターネット上で確認できるので、届いたことを自宅から確認してから図書館に受け取りに行けるので、インターネットの予約サービスはとても役に立ちます。

貸出中の本の予約

図書館にない本でも、貸出中の本は予約ができ、蔵書のない本はリクエストすれば購入して取り寄せることができます。他の市町村や都道府県の図書館との相互貸借もできるので、欲しい本はたいてい取り寄せが可能です。調べものも、参考図書が自分で見つからなければ司書が探すお手伝いをしますし、大きな図書館に問い合わせて対象の本をいくつか借りることもできます。
本の中でコピーしたい箇所があれば、申請した上で有料になりますが複写することが可能です。

Wi-Fiや電源利用について

自己学習のために利用することが多くあります。
電源の使用OK、フリーWi-Fiありの図書館も多くあり、テレワークやPC・タブレットを使用した学習にもおすすめです。電源の使用などは予約が必要なところも多いですが、図書館内でカード登録をし、当日館内の機械で予約するだけなので簡単です。
飲食は完全NGだと思われている方も多いようですが、キャップ付きのペットボトルや水筒などは持ち込みOKなので水分補給も問題ありません。
図書館ごとに置いている本の特徴やジャンルなどが違うので、「カーリル」という図書館蔵書検索サイトで事前にお調べになることをおすすめします!

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図書館の活用方法に関する口コミ情報

DVDを無料で借りることができる

最近の図書館は本だけでなく、DVDを貸してくれるところも増えています。私の住んでいる場所は決して都会ではありませんが、有名な邦画や洋画、また子供が喜ぶアニメ作品DVDの貸し出しもしております。最近はネット配信等で子供向け番組を配信してくれるサービスも増え、それを利用している保護者も多いかと思います。しかし、図書館で借りればお金はかかりませんし、何よりも本に囲まれる空間に入ることで、子供が自ら本を読むきっかけをつくることもできます。ぜひとも子供といっしょに図書館を訪れてはいかがでしょうか。きっと何か新しい発見があるかと思います。

図書を早く探すために

図書館の利用について一番大事なことは、図書館内の構造を把握することです。基本的なところですが、大きな図書館ともなると場所が入り組んでいると感じた人も多いのではないでしょうか。そのため、自分が図書館内で迷子になることも往々にしてありますので、目的としている本にたどり着くことは難しくなります。館の入り口にある検索機を使ったとしてもそもそも場所がわからないので、例えば「A1」の棚にあります、と表示されても、そこがどこなのかわかりにくいのです。
上記の解決法として、私は館内の目につきやすい場所を把握するようにしています。例えば、子供向けの絵本、漫画のコーナーやトイレといった場所です。それらの場所を目印にしておけば目的の場所にたどりつく確率はとても高くなり、効率的に動くことができます。図書館で困った経験をしたことのある方はぜひ試してみてください。

図書館の混み具合の回避方法

図書館を利用する際の一番の悩みは、自分が利用したい時に、席が空いているかどうかではないでしょか。そのため、私の経験を元に、利用する図書館の空いている時間帯を把握する方法をお伝えしたいと思います。もし、あなたの住んでいる地域に学生さんや学校が多い場合、主に学校の放課後の時間帯である16時以降や休日が混雑することが予想されます。一方で、お年寄りが多いのであれば曜日に関係なく、午前中が混雑するかも知れません。お年寄りの多くは、新聞や文献を読みに足を運んでいますから、閲覧席と自習席が分かれて設けられている図書館を利用するのも一つの手かも知れませんね。そのため、ぜひ皆さんも利用する際は、ご自分の地域にどの年代層の人が多いのかチェックしてみて下さいね。

図書館によって置いてある蔵書がだいぶ違う

日常的に図書館を利用しています。職場の県と、自宅の県、2地区で利用していますが、意外と揃っているものが異なります。職場の方の県では、漫画がかなり揃っているのが特徴です。たとえば手塚治虫や萩尾望都等、もはや資料とも言える年代のものがあるのはなんとなくわかりますが、現在連載中の少女漫画も有名なものなら揃っています。以前人にその話をしたら図書館ってそんな漫画もあるの?と驚かれました。ただ自宅の方の県では漫画の扱いが少なく、場所によってこんなに違うのだなと思ったものです。小説も好きでよく利用しますが、人気の作家の小説の最新刊は300人越えの予約数が入っていたりします。他にも本はいくらでもあるので、とりあえず予約を入れておいて、忘れた頃に回ってくるのもまた楽しみの一つになります。

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