世界ニッポン行きたい人応援団で日本の海苔づくりを学びたいと言うイギリスのファーガスさんが最高級海苔の十六島海苔(うっぷるいのり)の生産地である島根県出雲市に行って海苔の収穫から加工の仕方までを教えていただく感動の内容が放送されます。
世界ニッポン行きたい人応援団で紹介された最高級海苔である十六島海苔(うっぷるいのり)の購入方法や価格について調べてみました。インターネットで購入できる他の美味しい海苔についても調べているので参考にしてみてください。
目次
世界ニッポン行きたい人応援団の十六島海苔(うっぷるいのり)
十六島海苔(うっぷるいのり)
十六島(うっぷるい)というのは、島根県出雲市(旧平田市の一部)の地名のことで、出雲市十六町の海岸に突出した岬の周辺をいいます。名前の由来については諸説があります。奈良時代や平安時代には、すでに朝廷に送られていたということが出雲風土記にも記載されているほどの逸品です。十六島海苔の採取方法は、岩場に出かけて張り付いている岩海苔を指先で巻き取るようにして取られます。地元では「シマゴ」と呼ばれる女性たちによって海苔は採取されますが、冬の日本海で高波をかぶりながらの作業はかなり危険を伴う仕事となっています。採取された岩海苔は天日で1日ほど天日で干して海苔と呼ばれる製品(高級品)になります。近年では十六島海苔を採取する「シマゴ」の後継者不足もあり、さらに、まぼろしの高級海苔となりそうとのことです^^;。
購入方法・価格
十六島海苔100%佃煮
こちらは、贈答用です!
こちらは、我が家用!
十六島海苔 素干し
ポチップ
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