週刊さんまとマツコで、あの都市伝説ともなった予言の本「私が見た未来」が紹介されます。作者のたつき諒さんの予知夢の内容をさんまさんとマツコさんに説明されます。
普通であれば笑い飛ばしてしまうぐらいの物凄い内容なんですが、この時ばかりは、あのさんまさんやマツコさんが真顔になって「あっそう!?」と言われていることが、すごく現実的であり、もしかしたらこの本に書かれていることは、単なる予言ではなく、現実のものとなるかもしれないと思えるほどに感じました。
富士山の噴火を予知すると言うとんでもない内容が含まれていますが、この内容が当たってるか外れているかということは誰が見てもその時が来れば分かってしまいます。ただ、最初に出版された「私が見た未来」の内容がことごとく(?)現実のものとなってきていますので、そこがまた怖いところです。
私が見た未来(完全版)とは?
このさんまさんとマツコさんの顔を見てもらえれば、この本の凄さが分かると思います。
私が見た未来(完全版)の内容は、1999年最初に出版された「私が見た未来」の改訂版として出版されることとなっていましたが、その制作の過程で新たな事実が分かってきており内容の一部を変更することになっています。そのこともあってか出版予定日は2021年の10月2日になっています。
内容の一部を変更するということですが、一番大きかったことは、新たな予知夢の内容が追加されたことにあります。また未発表の原稿も追加されていますので、最初の本の改訂版というよりは、かなりボリュームアップした内容となっているようです。
作者「たつき諒」のプロフィール
少女漫画家をされています。1975年にデビューされており、主な作品としては「人形物語」、「時の中の少女」、「水色の航空書簡」、「タージマハル廟のある町」などがあります。
今回の作品である「私が見た未来」は「恐怖体験」、「本当にあった怖い話」という雑誌に掲載されていた漫画をまとめたものです。2011年の3月の予言をこの作品の表紙に書かれてあることから、実際の災害を予言した漫画家ということで注目を集められています。竜樹諒という名前でも漫画を描かれています。
1999年に漫画家としては引退されたということですが、今回、私が見た未来(完全版)仮で、復活されるということになるようです。
ちなみに、たつき諒さんの以前、描かれた人形物語はまだ購入可能です。
独特のタッチなので、すぐたつき諒さんの作品だということがわかりますね。やっぱり雰囲気的にはオカルト的なイメージがこの絵の中から伝わってくるような感じがします…。
私が見た未来(完全版)の再販日
「私が見た未来完全版」(仮)の出版日は、2021年10月2日の予定になっています。
出版タイトルは、まだ完全に決定してはいませんので、出版日である2021年10月2日でタイトルに変更があるかもしれません。この本の中に書かれてある予言が、出版されるまでの間にもし当たった場合は、とんでもないことになりそうですね。とんでもない予言ですので、予言が当たってほしくないと思う反面、複雑な気持ちがあります・・。
この本もまた絶版になる可能性がありますので、欲しい方は早めに予約した方が良さそうですね。
私が見た未来(完全版)の価格(購入方法)
私が見た未来(完全版)の価格について
私が見た未来完全版の購入方法については、以下の通りAmazon で購入する事が可能です。価格も1200円となっていますので十分購入できる価格です。なぜこのようなことを言うかと申しますと、最初に出版された「私が見た未来」はとんでもない価格がついています。
電子書籍で購入可能(2021年10月現在)
【最新刊】私が見た未来 完全版「私が見た未来」の価格について(絶版)
最初に出版された「私が見た未来」の新品の本は既にありません(絶版)ので、中古での購入になります。どうしても最初の本を見たい場合は中古の本を購入するしかないんですが、すでにとんでもないプレミア価格が付いています。それでも購入する場合は止めませんが…。でも見てみたいのは見てみたいですね。とりあえず最初に出版された「私が見た未来」の購入方法についても以下に示しておきます。
おそらく数に限りがあるので、完売になる可能性が高いと思います。Amazon 楽天市場 Yahoo ショッピングで検索できますので探してみてください。