10月9日放送予定の情熱大陸で、日本一の職人親子。布団職人の丹羽正行、拓也親子が出演されます。そして、予約5年待ちの幻の布団というタイトルで、雲の上にいるようなふかふかで優しい布団が紹介されます。この布団を作っているお店、布団の購入方法や金額、特徴などについて気になったので調べてみました。また、ネットで購入可能な類似品についても調べています。
情熱大陸で紹介の日本一の布団
次回の #情熱大陸 は
— 情熱大陸 (@jounetsu) October 2, 2022
10月9日(日)よる11時〜放送
布団職人/丹羽正行・拓也
秋の夜長…予約5年待ち“幻の布団”!
温かさを次世代へ 日本一の職人親子https://t.co/HFFqXg8v5f#mbs #jounetsu #布団職人 #丹羽ふとん店 #丹羽正行 #丹羽拓也 pic.twitter.com/DDrspG4GWa
幻の布団のお店の名前(店名)
「丹羽ふとん店」です。
幻の布団のお店の場所(ロケ地)
〒456-0065 愛知県名古屋市熱田区河田町116 丹羽ふとん店
幻の布団のお店の地図・アクセス
幻の布団のお店の営業時間と定休日
通常の営業時間は午前9時から夕方18時までとなっています。
定休日については日曜日と祝日となっています。
ただしコロナの影響などで営業時間や定休日が変更となる場合もありますのでご注意ください。
幻の布団の特徴(スペック)
最大の特徴は、布団の中に入れる綿の配合具合と考えられます。丹羽ふとん店の掛け布団では、ポリエステルの綿、通常の木綿の綿、真綿(シルク)を独自の配合で入れることで作られています。ポリエステルの綿は10%程布団の中心部分に入っているとのことで、その周囲を何層もの木綿の綿で覆い、最後に表層を真綿(シルク)で覆って完成するという流れになっています。また、ひとつひとつ熟練した職人による丁寧な手作業で作られていることも特徴のひとつです。
型崩れしにくく耐久性のある極上の布団が出来上がります。天日干しすることで高い復元力があり、寝心地の良いふっくらとした布団です。
情熱大陸で紹介の幻の布団の購入方法
ネットでの購入方法
注文については、通常、専用のホームページからできるようになっていますが、2022年10月6日現在では、予約が一時停止されています。その理由については、1日に制作できる布団の枚数が3枚程度ということであり、現在2016年から17年に注文を受けた布団を仕上げているとのことです。ということは、だいたい5年ほど前の注文がようやく出来上がるペースですので、これ以上追加の予約ができないような状況だと思います。今回、情熱大陸で放送されると、さらに布団を注文したい人が増えると思います。予約の再開がなんとか早くできることを期待しています。
これが、幻の布団と言われる所以ですね〜!
幻の布団の価格
掛け布団の標準価格は、税込で31900円からとなっています。
敷布団については、税込で定価が33000円からとなっています。
手引き真綿ふとんは、最高級の寝心地と言われる一級品で、税込で定価が121000円からとなっています。
ただし上記にも書いていますが、2022年10月6日現在では予約が一時停止されている状態となっています。予約の再開が解禁されることを期待するしかないですね。
情熱大陸で紹介の布団の類似品
日本製の真綿(シルク)の布団
丹羽ふとん店の真綿布団は、12万円ほどしていますが、こちら(↓↓)の真綿布団は、数万円で購入可能です。