金スマ社交ダンス企画で、世界を目指している浅田舞とオチョのペアの世界進出をかけた全日本選手権仙台大会では、上位入賞することができませんでした。浅田舞オチョペアが引退するかも?そんな不安がありましたが、確実に二人の社交ダンスの実力はアップしています!
そして、なんと、浅田舞オチョペアに新展開がありました。諦めかけていた世界進出が叶うかもしれない大会が新設されたからです。あの三笠宮杯にシニアⅠラテンが新設されることに!大会は、11月19日に開催されて、すでに結果も出ており、浅田舞とオチョペアは、12組中2位となり昇格が決定!ついに、二人が社交ダンスで世界進出するのか?
今回、三笠宮杯に二人が挑んだ理由についても書いています〜!
浅田舞オチョペアが社交ダンスで世界進出?
金スマ📺本日放送です!!
— 浅田舞 (@asadamai717) November 25, 2022
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11月25日放送の金スマ社交ダンス企画では、浅田舞オチョペアが引退をかけた全日本選手権(仙台大会)が放送されました。そこで、上位入賞できなければ、世界進出は叶いませんので、ほんとの崖っぷちです。結果は、世界進出するだけの成績には至らなかったものの、それまでの順位より一つ挙げた5位という成績でした。今回の金スマ社交ダンス企画の放送で、体幹のトレーニングなど、社交ダンスに必要とされる基礎トレーニングを徹底的に行って今までにない完成度で全国大会に出場されています。浅田舞とオチョ(進藤学)も、自分たちの進化に気づいており、かなり大きな手応えを得ているように見えました。ついにここで終わってしまうのか、そう思っている矢先、社交ダンスの最高峰とも言われる三笠の宮杯で、二人が出場するシニア1クラスが新設されることが伝えられます!
社交ダンス全日本トップクラスのコメント
全日本のトップ選手にこれだけ言われるということは、すなわち、世界に進出できる実力があることを認められたことになります!
浅田舞オチョペアが三笠宮杯に出場した理由!
三笠宮杯とは?
元々は皇族である三笠宮崇仁親王が、アマチュアダンス協会の総裁になられたことを記念して1980年に命名された大会です。全国のトップクラスの選手が集う大会であり、現在では社交ダンスの国内最高峰の大会だと言われています。
三笠宮杯に出場した理由!
進藤学(オチョ)の決断の速さに驚き!
今のスピードでこの2ヶ月を走って行ったら3段階ぐらい上手になれる気がするんですよね…。僕としては、もう出る気です!そう言って、隣に座っている浅田舞さんにも決断を促すようにじっと見つめていました。その時の浅田舞さんの「一旦2日ぐらい休む?」という笑顔の返しに、オチョは、眉をぴくりと動かして笑顔で浅田舞さんとアイコンタクトされていました!
とっても、微笑ましい瞬間でした!
オチョが決断した時の浅田舞のコメントとは!
全日本選手権(仙台大会)で、優勝できずに悔しい思いをした浅田舞さんですが、「まさか大人になってこんなに悔しい思いをするとは!」と笑顔で話されていました。「大人になると感情をコントロールできるようになるんですが、社交ダンスを始めてそれが出来なくなって…。心がどんどん強くなっていっちゃう気がする」とコメントされていました。そして、進藤学(オチョ)が、三笠の宮杯への出場を即決した際、浅田舞さんのコメントは、「お〜〜〜〜!」、と笑顔で答えられた後、「一旦2日ぐらい休む?」とまた、オチョを笑顔で見つめ返しておられます。
もう、すっかり社交ダンスのベストパートナーとなっている二人が見られた一瞬でした!
やっぱり、相当、頑張った浅田舞さんだったので、そんな言葉が出たのかもしれないですね。でも、本当に二日ぐらい休憩されたかどうかは分かりませんが^^;