吉野川祭り 納涼花火大会は毎年8月15日開催される花火大会で、花火の打ち上げ時間は20：00～21：00に予定されいます。
花火の打ち上げ時間前には納涼祭が行われており、灯篭流し等のお盆ならではの風情を楽しむことが出来ます。花火の打ち上げ総数は約4000発を予定しており、毎年の観客動員数は7～8万人程度の地方花火大会です。花火を打ち上げるだけでなく、レーザー光線や音楽を伴った演出を行うことで豪快なものとなっています。
吉野川花火大会2023の混雑状況
吉野川祭り 納涼花火大会はかなり混雑が予想される花火大会です。花火の観覧に最適な場所は川沿いと限定されている為、混雑は免れません。観客動員数は7～8万人といったところなので有名どころの花火大会程集まりませんが、移動で用いる道路や公共個通機関が限定的な為、地元の方以外は移動が一苦労です。特に国道42号線はほとんど車が進まない状態となってしまいます。
車で来る場合は国道42号から離れた場所、もしくは国道42号線を通過しない場所に車を停めるのがおすすめです。
吉野川花火大会2023の混雑回避の方法
吉野川祭り 納涼花火大会の混雑回避方法ですけど、公共交通機関を利用した場合は混雑を避けようがないのであきらめましょう。JR五条駅から吉野川花火大会会場までは県道170号線を通るのが最短距離ですし、多少迂回した程度だと結局県道170号線へ戻ってしまうので迂回するだけ無駄です。
車の場合ですけど、こちらは混雑回避方法があります。その方法というのは国道42号線を車で通行しないことです。例えば京奈和自動車道の五條インターチェンジを下車し、国道310号線を吉野川方向へ走らせます。そのまままっすぐ進むと国道42号線に着いてしまうので、途中にある無料駐車場に駐車しておくのです。そうすることで行きも帰りも国道42号線を徒歩で通過できる為、渋滞を回避して花火大会会場まで行くことが可能です。
公共交通機関で特に電車を利用する場合、帰りの切符まで最初に買っておくことをおすすめします。帰る時が一番混雑しますので、順調に買えないようなことも生じてしまいます。前もって切符を買っておくとそれが回避できますので、もしJRなどを利用して来られる方の場合には、帰りの切符まで事前に購入することをおすすめです。
吉野川花火大会2023の駐車場
吉野川祭り 納涼花火大会は公共施設の駐車場を臨時で無料開放してくれており、車で来た人も安心して駐車出来ます。
具体的な施設名をあげていきますと、五條市立五條小学校、五條市役所、島台グランド、保健福祉センター、辯天宗国道西駐車場、五條病院駐車場、県民グランド、弁天宗御廟西駐車場等が無料開放されています。
またスーパー等のお店が駐車場を無料開放してくれている場合もありますので、そちらもチェックしてみてください(駐車場入口に看板を立てて告知してくれているお店が多々あります)。
また、JR五条駅前にタイムズ等のコインパーキングもありますので、無料駐車場が満車の場合はこちらの利用も考えておくと良いでしょう。
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吉野川花火大会2023の穴場スポット
花火を楽しめる穴場スポット