日プ女子の名前の由来!何の略か無印との関係も調査!

日プ女子という言葉が話題となっていますが、名前の由来とか、何の略なのか、また同じように日プ女子の無印などの言葉も気になったので、調べてみました。「日プ女子」は公式に発表された名称ではありませんが、すでに、かなりの知名度となってきています。どんな11人が選ばれるのかめっちゃ楽しみですね。日プ女子の元となった韓国のPRODUCE 101についても書いていますので参考にしてみて下さい。

目次

日プ女子の名前の由来

日プ女子という名前は、公式に発表されたわけではありませんが、おそらくファンやメディアによって作られたものだと思われます。実際に、公式サイトやSNSではPRODUCE 101 JAPAN SEASON3という正式名称が使われています。
しかし、PRODUCE 101 JAPAN SEASON3という名前は長くて覚えにくいですし、言いにくいですよね。そこで、短くて分かりやすい略称が必要になります。その際に、日プという呼び方が定着したのだと思われます。
日プという呼び方は、韓国版のPRODUCE 101シリーズを視聴していたファンによって作られたものだと思います。韓国版では、PRODUCE 101をプデュ(프듀)と略して呼ぶことが多かったからです。でも、日本版では、プデュを日プに変えて呼ぶことで区別したんだと思います。
そして、日プ女子という呼び方ですが、日プだけでは男性練習生も含まれてしまうので、女性練習生だけを指す「女子」という言葉を付け加えたんだと思います。

ということで、簡単に言うと、「日プ女子」の「日」は、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON3」のJAPAN「日本」の「日」から、「日プ女子」の「プ」は、PRODUCEの「プ」から、最後の「日プ女子」の「女子」は、初の「PRODUCE 101 JAPAN」で初の女性だけのオーディションであるため「女子」を加えて作ってある言葉ということができます。

日プ女子は何の略

日プ女子という名前は、PRODUCE 101 JAPAN SEASON3という番組名の略です。

PRODUCE 101は、韓国で大ヒットしたサバイバルオーディション番組のシリーズ名ですが、JAPANは日本版を表しています。SEASON3は、これまでに2回放送されたボーイズグループオーディションに続く第3弾です。
女子という言葉が付いた理由はは、今回初めてガールズグループを目指す練習生が参加するためです。これまで日本で実施されたPRODUCE 101 JAPANのシーズンでは男性練習生が出演していましたが、今回は女性練習生だけが出演します。そのため、日プ女子という呼び方になっています。

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PRODUCE 101について

PRODUCE 101とは?

PRODUCE 101は、韓国の番組で放送されたサバイバルオーディション番組です。
詳しくは、様々な事務所に所属する練習生が参加するサバイバルオーディション番組で、韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送されました。内容は、視聴者(国民プロデューサー)による投票が実施され、最終的に上位11人のメンバーがグループとしてデビューするサバイバルオーディションとなっています。
実際、2016年にはガールズグループI.O.Iが、2017年(シーズン2)ではボーイズグループWanna Oneが、2018年(シーズン3)では日韓合同のガールズグループIZ*ONEが、2019年(シーズン4)ではボーイズグループX1が誕生しています。

今回、実施される通称「日プ女子」は、日本版のPRODUCE 101すなわち「PRODUCE 101 JAPAN SEASON3」です。

PRODUCE 101の特徴(見どころ)

色んな事務所や異なるバックグラウンドを持つ練習生たちが、自分の夢や可能性を追い求めて集まっています。歌やダンスなどのプロのトレーニングを受けながら、様々な課題に挑戦して自分の魅力をアピール。その過程も放送され、練習生たちの成長の過程や感動する場面を視聴者も共有していきます。
参加している練習生たちは、視聴者(国民プロデューサー)による投票で定期的にランキングされます。投票は、オンラインやテキストメッセージなどで行われます。このランキングによって、練習生たちは脱落したり復活したりします。最終回の放送では、上位11人のメンバーが発表され、新しいグループとしてのデビューが決定します。
メンバーは、視聴者から最も多くの票を得た順に決定されます。メンバーに選ばれた練習生たちは、グループとしてデビューし、期間限定で活動することになります。

韓国のPRODUCE 101で誕生したグループ

実際、韓国のPRODUCE 101で誕生したI.O.I(アイオーアイ)は、2016年に誕生し、2017年に解散。
Wanna One(ワナワン)は、2017年にデビューして、2019年に解散。
IZ*ONE(アイズワン)は、2018年に結成され2021年に解散。
X1(エックスワン)は、2019年にデビューして、2020年に解散となっています。

日本のPRODUCE 101 JAPANで誕生したグループ

2019年にJO1(ジェイオーワン)が誕生しており、2023年現在も活動は継続されています。
2021年にINI(アイエヌアイ)が誕生し、2023年現在も活動中です〜!
2023年今回の「日プ女子」オーディション開始!

日プ女子の無印との関係

日プ女子の無印とは?

これは、ちょっとマニアックな言い方ですが、シリーズ化しているものの中で、最初に実施されたものを言います。
具体的な例を出すと、PRODUCE 101 JAPAN、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2、PRODUCE 101 JAPAN SEASON3が、実施されていますが、「無印」というのは、初回のPRODUCE 101 JAPANのことを意味します。2回目と3回目に実施されたものは、SEASONという言葉が付いていますので、このSEASON〜みたいな言葉がついていないものを無印と表現しています。
ですので、日プ女子の無印は、初回のPRODUCE 101 JAPANということになります。

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